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スズキヨシカズ幻燈画室

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満月ノ晩ノ蒼色幻燈会 ... 始マリ始マリ

カテゴリ:かいがきょうしつ リベラ( 1034 )

『夏の教室』のタイトルでお伝えするのもあと数回を残すのみです。
長かった(長かった?)夏休みも終わっちゃったね、、、こどもたち? 
宿題はぜんぶ終わって提出できたのかい? (笑) ←複雑な笑いだな(笑)


きょうは、シズクちゃんとスズノちゃんとユウナちゃん、3人の絵をご紹介します。

はじめにシズクちゃんの絵の紹介。

でもそのまえに、、、カタカナで書くと上手く伝わらないけれど、『しずく』って名前、、、素敵ですよね。 (微笑) シズクちゃんてね、名前の通り(名前は平仮名で「しずく」と書きます)本当に『雫』みたいな女の子なんだよね。 
『雫みたいな女の子』って「どんな女の子なんだろう?」と思ったあなた、、、?
『雫みたいな女の子』と言うのはシズクちゃんみたいな女の子のコトですよ。 (微笑)
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シズクちゃんは『阿武隈川上流図画コンクール』に出品します。

魚たちが個性的な感覚に満ちあふれています。

とくに右下にいる肌色のさかなにはね、、、
「やられたあ〜」感がありますね。 (笑)

雫みたいな女の子のシズクちゃんの作品でした。 (ん?)


つづいてはスズノちゃんとユウナちゃんの絵です。
2人は『We Love トンボ 絵画コンクール』へのエントリーです。

まずはスズノちゃんのトンボです。
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夏空に映える『ナツアカネ』でしょうか?
それとも『アキアカネ』かな?

まるいお顔が(この丸さ加減が絶妙!)何とも言えず愛くるしい雰囲気を作り出していますよね。

画像だと伝わり切らないかもしれませんが、いく種類もの赤色が微妙に混じり合って素敵な『赤』が発色しています。

川岸に咲く「こまかなこまかな」花たちと向こう岸のガードレールにとまったトンボたちが、良い脇役を演じてくれていますよね。

しかし、『ナツアカネ』と『アキアカネ』の違いって何なのですか?
いくら見ても僕には同じに見えてしまうのですが、、、絵には関係のない話ですがね(苦笑)、、、見かける度にいつも思うんですよねぇ〜 (笑)
たしか脇腹の模様の違いとか、色の変化する時期がどうとか、、だった気がしますが、、今度きちんと調べてみようっと。

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ユウナちゃんの絵です。

凛とした雰囲気漂う『オニヤンマ』ですね。

羽の透明感もイイ感じです! (微笑)

「しっかりと描けてるよなあ、、、」と絵を観ながら
ひとしきり感心しているヨシさんの脳裏には、
「くすんくすん」と泣きべそかいている小学校1年生のユウナちゃんが見えていたりするのですよ。 (微笑)
ユウナちゃんが初めてリベラに来たときはまだ小学1年生の「ちっちゃなちっちゃな女の子」だったんだよなあ、、、。 (しみじみ)
それがいまでは6年生のお姉さんですよ。
背もすらりと高くなって、陸上に水泳にバドミントンで優秀な成績を残す選手でもあるのですよ。

しっかりした絵を描くようになるのも当たり前だよなあ、、、。

6年生だもんなあ、、、。


あ?


ほんとに「しみじみ」した空気が22時30分の教室に漂って来てしまった。 (笑)


夏の終わりは油断してちゃダメなんだよね!
ナニが「ダメ」なのかはわからないけど油断してるとおかしな空気を引っ張ったままで秋になっちゃうからね。
「しみじみ」を連れて秋に行くと「しみじみ」な秋になってしまいます。
初秋からの「しみじみ」はキツいぞオー! 
本物の秋が始まる頃にはノックダウン喰らってますよ。(笑)


季節の変わり目には(特に『夏〜秋』には)、必要以上に自分自身に負荷をかけておくのがよろしいな。

余計なコトを考えたり、

余計なコトに首をつっこんだり手や口を出したり出来ないくらいの『負荷』を自分にかけるのが、、

正しい秋の迎え方です。



(微笑)
by yoshikazusuzuky | 2011-08-26 23:11 | かいがきょうしつ リベラ | Comments(0)
きょうは、チグサちゃんとコハナちゃんの絵をご紹介しますね。
(2人は福島県外から通って来てくれているので宿題のテーマも微妙に違って新鮮だったりします)

チグサちゃんの絵。
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さあ、、この生き物(「生き物」と呼べるのかな? そもそも「生きて」いるのかな?)は何でしょうか?

尻尾が9本ありますね。

何百匹いるのかわかんない、なんとかモンスターの仲間とかではございませんよ。

この子はれっきとした(?)妖怪です。(妖怪?)


『九尾の狐』と言います。

チグサちゃんの住んでいる街にあるお山には『殺生石』と言う大きな岩があります。 その岩はそのむかし、鳥羽天皇(とばてんのう)が愛した女性、玉藻前(たまものまえ)、、、九尾の狐が女の人に化けてたんだね、、、が正体をあらわし、鳥羽天皇の軍勢に殺されて石にされてしまったんだね。 石にされた九尾の狐はその石から毒の煙を出して、通りかかった旅人や鳥や動物たちを殺してしまうのね。 それで『石』は『殺生石』と呼ばれるようになった、、、と言うお話しが残っているのね。

前置きが長くなってしまったけれど、チグサちゃんの住んでいる街では九尾の狐を祀るお祭りがあって、この絵はそのお祭りの為のコンクールに出品する『絵』なのでした。

チグサちゃんの描いた背景は、、そんな「おどろおどろ」しい伝承にはとらわれない「のびのび」とした大宇宙です!

素敵でしょう?

九尾の狐が、妖怪と言うよりも未知の惑星に棲息する宇宙生物に見えますよね。 (微笑)



コハナちゃんの絵。
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みなさんおぼえていますか?

『コハナピヨピヨ』で紹介した小鳥たちが飛んでいるのがこの絵です。

え〜と? 正式な展覧会名を忘れてしまったのですが、、、どこかの自動車メーカーが募集する、、、
『ぼく、わたしの夢の街 こんな街に住みたいな』
、、と言うのがテーマになっています。


コハナちゃんは色鉛筆で仕上げました。

コハナちゃんが描いたのは(コハナちゃんが住みたいと思ったのは)雲の上の街ですね。

やわらかふかふかで色とりどりな雲のまち。

青空がとてもキレイで、、、
その青空をたくさんのコハナ鳥たちが「ピヨピヨピヨピヨ」と賑やかに飛び交っているのですね。 (^〜^)

ヨシさんはね、
街の中心にある不思議なカタチをした灯台のような建物に惹かれます。

「この建物の中はどうなっているのだろうか?」 、、とヨシさんは想像します。

「そもそもこの建物は『何時』『誰が』『なんの為に』造ったのだろうか?」 、、とヨシさんは想像して楽しんでいるのですよ。


(微笑)
by yoshikazusuzuky | 2011-08-25 23:11 | かいがきょうしつ リベラ | Comments(0)
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夏の教室(6)で「チラリ」と紹介させていただいた、
夜の教室、中学2年生のユメヒトが描く
『防災ポスターコンクール』画が完成したので
、、、ご報告です。

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                           「ふむ」

人物はあえて鉛筆のみのモノトーンで仕上げているところが好感が持てますね。

混色に白い絵の具を多用しているだけに柔らかな印象のみが先行してしまいそうな雰囲気を鉛筆の質感が良い感じでカバーしてくれているのではないでしょうか。
『本当に自然災害ですか?』
、、、何度見てもインパクトのある標語ですよね?

                            ユメヒト作品をもう1点ご紹介。
a0199297_18252722.jpgこれは学校の『文化祭ポスター』原画募集の宿題です。
毎年テーマが決まっていて、そのテーマにそったデザインを夏休みの宿題として全員で持ち寄りその中から選定されるわけですね。
ことしのメインテーマは、、 『遥(みち)』
そしてサブタイトルとして『〜新しい自分を探して〜』と入ります。
メインテーマもサブタイトルも生徒による発案なのですが、
『遥(はるか)』と書いて『遥(みち)』と読ませる辺りは絶妙ですよね。

ちなみにユメヒト、
原画デザインを説明する欄には「ツバサを背に飛び立とうとするが錆び付いたツバサが重たくて飛び立てない。それでも新しい自分を探しに走り出そうとしている、、、」と言うような内容の文章が書かれていました。

「ふむ」



さて、ヨシト君が描く『夏野菜』の続報です。
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メキャベツとかルッコラ(あれ?ルッコラって言ってたんだったかな?)とかメロンとか画面の端っこで切れてしまってるけれど迫力ある質感が表現されたカボチャだとか、、、描かれているモノたちは「どんどん」と増えていました。 (微笑)

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こんかいは、メロンにスポットをあてて見ていただいちゃおうかな。

これは水彩クレヨンで下地を作り、
水彩色鉛筆で描き込みがされ、、
完成形に近づいたメロンですね。

みずみずしさ、、画像で伝わるだろうか?
「あま〜い」メロンの果汁が滴り落ちて来そうな感じ、、伝わりますか?
もし伝わらないとしたら、それは画像のせいです。
オリジナルは、、それはもう美味しそうでよだれが出て来そうな出来映えなんですよ。
(微笑)

絵の全体が写っている画像で見ると半分に切られたメロンが2つありますよね。
奥に写っているのは水彩クレヨンで下地を作っただけの状態です。
前回もこのコトに触れたけれど水彩クレヨンの下地だけの淡さも良い感じです。

それとね、、
半分に切られたメロンが2つ画面に納められているのにはワケがあって、
これは構図的なシンメトリーを意識しているわけではなくてヨシト君の小学校時代の記憶に直結しているのだそうです。
あるとき八百屋さんの店先に、こんな風に半分に切られたメロンがほかの野菜に混じって並べられていて、、ただそれだけのシンプルな光景だったのだけれど、ヨシト少年にとってはものすごく印象深い光景として記憶の中に鮮明に『印象』されたのだそうですよ。

とてもシンプルな話なのですがヨシト君の口から語られると、とても不思議なお話(物語の一場面)に聞こえるから不思議ですね。


ヨシト君の『夏野菜』たちも完成間近、、、かな?



(微笑)
by yoshikazusuzuky | 2011-08-24 23:11 | かいがきょうしつ リベラ | Comments(0)
きょうは、リュウ(リュウノスケ)とソウちゃん(ソウイチロウ)、文学者みたいな名前コンビで作品をご紹介!(笑)

では、リュウの絵から、、、。
a0199297_9463539.jpgリュウが選んだテーマは『農協図画作品展覧会』です。
リュウは、小学2年生です。
リュウは、とにかく絵を描くコトが何より大好きです。
リュウは、『絵を描く』というコトに対応出来る『ナニか』を天性のモノとして体内に(細胞の中に)持っているのだと思います。
リュウは並はずれて素晴らしい観察眼を持っています。
上手く言えないのですが、それは生まれ持ったモノと言うだけではなくて、(お祖父ちゃんが農園をやっているからなのかもしれないしお父さんお母さんの教育方針の賜物なのかもしれないけれど)後天的に生活の中で培われ養われたモノなのは間違いのないコトだと僕は思うのです。
生活の中で実際に様々なモノに触れる機会を持つことは何よりも『人間を(その人間が持っている資質を)育てるのだ』、、と言う素晴らしいお手本ですね。
どんな風にリュウは成長してゆくのかな?(陶芸の道に進みたいと言う話をしていたなあ、、、)
とても楽しみです。

その将来が楽しみなリュウが、今日はこんなコトして楽しんでおりました。
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一枚目の画像(絵を持っている画像)を見て

「ん?」
「何か変だぞ?」

、、と思ったアナタは鋭い観察眼の持ち主です! (笑)

a0199297_22563357.jpg絵を持つリュウの右手(向かって左手)、、何かおかしくないですか?

べつに心霊写真ってわけではないのですよ。(笑)

リュウ、オリジナルのボディーペイントだったのですね。

絵を仕上げてしまった残り教室時間をフルに使って、、「面白いコト見つけたあ〜」、、みたいな顔してペイントに熱中していたリュウだったのでした。 (^^)


ソウちゃんお待たせ。
つづいてはソウちゃんの描いた二作品です。
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まずはコチラの一枚目。

ソウちゃんもリュウと同じく『農協図画作品展覧会』をテーマに選びました。

この男の子と女の子、、、何してるところかわかりますか?(メガネの男の子はたぶんソウちゃん本人です!)

そうです! タケノコ掘りをしているところなんですね。

なかなか思いつかない場面だと思うのですが「ガッチリ」と雰囲気をつかまえているのが、、「さすがソウちゃん!」、、って感じですかな? (微笑)

竹やタケノコの表現も個性的ですよね。

ソウちゃんってね、
とても面白く雰囲気のある絵が描ける子なんです。
それは言葉で表現するのが不可能な、、、なんて言うのかな?『感じる』と言うコトに関連した事柄です。
ホントとにかく面白い絵を描くんだよなあ、、、
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ソウちゃんってさ。

(微笑)


この絵は『全国児童画コンクール』に出す絵ですね。

「花火がかきたい!」

って宣言して描き始めるから、
打ち上げ花火でも描くのかと思ったら、、

描きたかったのは『ネズミ花火』だったんだってさ。


ひゅるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるる〜 


「バ〜ン!」


*こんなに大きな音じゃないか?


「パ〜ン!」くらいかな?



(笑)



なんか、、、文章がまとまらない上に難解ですね、、、。
どうも感じが(日々の生活の『感じ』が? カラダの感覚と言う意味での『感じ』が?)つかめないんですよね、、、ここ数日は。
わけわかんない感じで書いているんだから文章もわけわかんなくなりますよね?
小学生の頃に何かの本(UFO誘拐事件の本だったかも?)に『人は無意識下にあっても40Kmくらいは自動車を運転出来てしまう、、』と書いてあったのを読んですごくビックリしたんだけど(UFO関連本ではあてにならない? 笑)、、、今ってそんな感じで文章書いてるかも。 (苦笑)
失礼いたしております。
誤解なくあらスジだけでも伝わってくれればいいな、、と思います。
by yoshikazusuzuky | 2011-08-23 23:11 | かいがきょうしつ リベラ | Comments(0)
きょうは、ユメちゃんのマスコット人形(?)とマコちゃんの絵のご紹介、、、。

幼稚園生のユメちゃんがいつも持っているこのマスコット人形、、、
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何を模したマスコット人形なんだろうか?

水の雫(しずく)かな?

それとも「ぽっ」、、と灯ったローソクの灯りなのかな?


ユメちゃんはね、
肌身離さずこのマスコット人形を持ち歩いていてね、
「えのぐでよごれちゃうよ、、」
って言っても必ず机の上に置いて絵を描いているのです。

「そのにんぎょう、、たいせつなにんぎょうなんだね?」
そうユメちゃんに訊ねてみたら、、
「いっちゃったせんせいにもらったの」
、、との応え。

転勤になってしまった幼稚園の先生からの手づくりの贈り物なのだそうですよ。

先生もさあ、、
転勤になってしまってユメちゃんたちと離れてしまうのは悲しいけれど
ユメちゃんがこんなにこのマスコット人形を大切にしているって知ったら、、嬉しいだろうね。
「すごく嬉しいだろうなあ」って思うよね、、きっと。

ユメちゃんにとってこのマスコット人形は、先生の想い出が「ぎゅっ!」と詰まった『想い出レコーダー』なんだろうなあ、、、。

素敵なコトだよね? (微笑)

(ユメちゃんはまだいっぱい絵を描いているところなので、ユメちゃんの絵の紹介はまた今度ね!)



つづいてはマコちゃんの絵をご紹介します。
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マコちゃんが選んだのは『阿武隈川上流ポスターコンクール』です。

マコちゃんはとても真面目に絵と向かい合う子です。
(おかしな言い方に聞こえるかもしれないけれどマコちゃんは「よい意味で真面目に絵と向き合っています」、、って伝わりづらいかな? 苦笑)


ただね、あんまり真面目に「描かなきゃあ、、」と思てしまうと楽しくなくなってしまったりするのが『絵を描く』というコトなので、肩の力を抜いてリラックスして描いてね。 (^〜^)
僕が言う「よい意味での真面目さ、、」って、マコちゃんの絵を見た人には伝わってると思うんですよね。
魚たちの描写なんて素晴らしいでしょう?

とてもとても誠実さを感じます。

でもここからなんだよね。 ここからどれくらい『絵が楽しめるか』、、なのですよ。

マコちゃんにはもっともっと自由な素晴らしい絵が描けるとヨシさんは思うんだよなあ、、、。
(微笑)

そうそう、マコちゃんはこないだドイツ(とヨシさんの第二の故郷であるスペイン)に行ってきたんだよね。
お父さんがお仕事でドイツにいるのでお父さんを訪ねての夏休みの旅行だったんだよね?

「うちのお父さん、ヨシさんと気が合うと思うよ〜」とマコちゃんが言ってくれたので、、、
ヨシさんはお父さんとフェイスブックで友達になってしまいました。 (笑)

お父さんはドイツで僕のブログを読んでいてくれてるそうなので、、
今日はお父さんに特別プレゼント!
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マコちゃんが作った
(「作っていた」と言うのが正しいのかな? じつはちょうど震災の頃に作っていた貼り絵なので、ほかの子どもたちもマコちゃんと同様に未完成のままで制作が中断してしまっているのです、、)
貼り絵です。


『お父さんがドイツから帰ってくる夢を見た』って題名の貼り絵ですよ!

お父さん?
メチャメチャ愛されてますねえ、、、。 (うんうんうん)


「気が合う、、」と、マコちゃんからのお墨付きをもらっているので帰国したらビールを飲みましょう。
ドイツの話、聞かせて下さいね!


(微笑)


あれ? 

マコちゃんの絵の話ではなくなってしまった? (笑)
by yoshikazusuzuky | 2011-08-22 23:16 | かいがきょうしつ リベラ | Comments(0)
きょうは『阿武隈川上流児童図画ポスターコンクール』を選んだ2人、シュンちゃん(シュンスケ)とユウタの作品です。

まずはシュンちゃんの作品からね。
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なんだか「優しい」でしょう?

画面全体から優しさを感じませんか?

これだけいろいろな魚の模型があるのに、『鮎(あゆ)』だけにスポットをあてたのはシュンちゃんだけですね。

(ちなみに用意されている立体模型は、、カジカ、アメマス、アユ、オイカワ、ウグイ、シマドジョウ、ヤマメ、イワナ、メダカ、イトヨ、ベニザケ、、そしてちょっと変わったところではサンショウウオ、カジカガエルにアカガエル、アマガエルにモリアオガエル、、なんて言うのもありますね。)

アユが群れ泳ぐ川の対岸は「ひまわり畑にしたい!」とは、描き始めからのシュンちゃんたっての希望でした。
ひまわり畑の色とアユの色、、、。
とても「優しい夏」を感じさせてくれる絵です。 (微笑)


                            これはユウタの絵です。
a0199297_1434506.jpgユウタは標語は入れない『図画』の方を選択したのね。

「ユウタはね、とても深い思考回路を持った男の子なのです。」

ユウタとは短い付き合いではないのだけれど、、
知り合った頃からそうでしたね。

下描きをするのに鉛筆の始まりの一線が画用紙に引かれるのも、
着色をするので絵の具をつけた一筆が画用紙に着面するのにも、、
ものすごく長い時間がかかるのです。

もちろんその間、
何もしてないわけではないのですよ。

図鑑のページを繰り返し繰り返しめくっては何かを確認したり何か考えをまとめたり、、、と
ユウタの頭の中はフルに回転しているのです。

コレはユウタに限ったコトではないのだけれど、
教室(リベラ)では出来るコトでも学校の教室では出来なかったりするコトがあるのは、たぶん『時間』に関係した問題なのですよ。

時間さえ上手く使いこなせれば素晴らしい作品は絶対に生まれて来るのですが、、、仕方のないことです、
何事にもルールは存在しているのですから議論の余地なく、みんなと一緒に同じことを同じ時間内にやらなければならないコトはやらなければならないコトなので、、それは仕方のないコトなのだと思います。

だからあとは、僕たち(「僕たち」と言うのは「子どもたちの絵を見る機会がある全ての大人たち」という意味です)次第ってコトですよね。

絵が途中の段階であろうと時間に間に合わせるように完成された絵であろうと、、
絵の中にいる『その子』を見付け出してあげられるかどうか?

そういうコトだと思うのです。


(上手く言えないけれどね)



そういうコトだと思います。
by yoshikazusuzuky | 2011-08-20 23:43 | かいがきょうしつ リベラ | Comments(0)
きょうは、アヤナちゃんとアイカちゃんの絵をご紹介します。

始めにアヤナちゃんの絵から、、。
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アヤナちゃんが選んだのは、

『「ふるさとの田んぼと水」子ども絵画展』と言うコンクールです。

きょねんは『梨(ナシ)』の収穫をしている絵を描いたんだったよね?

ことしは『田植え』ですね。 (微笑)


現実味あふれる田んぼの風景とは対称的なカラフルな入道雲が印象的な絵ですよね。
アヤナちゃんが描くほかの絵の空にも、
同じようにピンク色の入道雲が湧き立っていたなあ。

                        つづいては、アイカちゃんの絵です。
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アイカちゃんは、

きょねんに続いて『JA白河図画展覧会』へのエントリーです。

きょねんは、
『みかん』を収穫している子どもたちの絵
、、を描いたんだよね。


アヤナちゃんの入道雲の話じゃないけど、アイカちゃんの色使いも鮮やかなんです。
サクランボなんか青空に映えて、見つめていると目が「チカチカ」してきますもの、、、。 (笑)


ちなみに黄色い『おかっぱ頭の女の子』はアイカちゃん本人にそっくりですよ。
(「おかっぱ頭」、、なんて呼び方、今はしませんよね?)
(アイカ姫の耳に入ったらまた怒られちゃうな、、、)

(苦笑)

アイカちゃんが初めてリベラに来たときは小学1年生だったのですよ。
もうすっかり「お姉さん」だもんなあ、、、。
「しみじみ」
せっかく「しみじみ」としているのに次回あたり『おかっぱ頭発言』で確実に怒られるんだよなあ、、、。      「あ〜あ」    (笑)

そう言えば前回の教室でヨシさんはこの二人にボディーペイントをほどこされていたのです、、、しかも知らない間に。(知らない間にってスゴいね! 笑)
ほんとに全く気づかぬ内に右腕側面にびっしりと、緑黄緑黄色白色イロイロイロイロ、、で唐草模様みたいなモノが描き込まれていたのでした。
夜の教室前にコンビニに行ったら店長さんに「センセイとうとうタトゥー入れたんですか!」(とうとう、、ってどう言う意味? 苦笑)と言われて初めてソレに気づいたのです。
「センセイいじられてますねえ〜」と嬉しそうに言われたので、、

「はい! 太陽電池蓄電システムで稼働する、でっかいオモチャのぬいぐるみみたいなモノです!!」

、、と元気に答えて『1/2日分のサラダ』と『2種のてりたまサンドイッチ』を夕食に買って教室に戻ってきたのでした。


(笑)
by yoshikazusuzuky | 2011-08-19 23:11 | かいがきょうしつ リベラ | Comments(0)
ちいさなちさなチョウたちが飛びまわっています。
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この子たちは『ヤマトシジミ』のオスとメスです。
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どちらがオスでどちらがメスかと言うと、、

←こっちがメスで、
    こっちがオスです。→

「おんなじ模様じゃん?」

(笑)

微妙な違いなんだけど、、、

ほんのりと橙色みがかった「うらばね」をしている方がメス(たぶん 笑)で、橙色みがかっていても「うらばね」の付け根辺りが薄紫色をしているのがオス(たぶん 笑)です。
はねの表側を見れば色は全く違うので判別は容易なんですけどね。
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この子は『ベニシジミ』のメスです。

『ヤマトシジミ』でせわしなく飛び回っているのは
オスが圧倒的に多くて、

そのオスの「おもてばね」は綺麗な薄紫色だから

その中に『ベニシジミ』のメスがいると

「まさに、紅一点!」

って感じでとても素敵なんです。


このチョウたちの中には気温が高いとき独特の体色変化が見られるモノがいたんじゃなかったかな?
『シジミチョウ』の仲間がそうだったような、、、。 ちがったかな? しらべてみてください。 (自分じゃ調べないんだ? 笑)

夏の日射しの中を陽炎のようにシジミチョウが「ゆらゆら」と揺らめきながら飛んでいますよ。

それを見ていると「ゆらゆら」な気持ちになりますね。

 
(微笑)



夏つながりでヨシト君の話題をひとつ、、、。
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前回からヨシト君が制作に入った絵は『夏野菜』の絵でした。


僕も使ったことのない「水彩クレヨン」なる画材を使って淡い色調の下描き(下地?)を作り、

「水彩色鉛筆」を使って色彩に強弱をつけて仕上げてゆきます。

水彩色鉛筆は水は使わず普通の色鉛筆として使用しています。

水彩色鉛筆の芯が普通の色鉛筆よりも柔らかく下地にのりやすい特質を生かした技法と言えるかもしれませんね。


ヨシト君の絵画技法の引き出しは無尽蔵(大袈裟かな?)です。 (微笑)
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ナスとキュウリと黄色いパプリカは水彩クレヨンのみの下描きです。

これだけでも柔らかく淡い色調が素敵なんですが、、

大きなトマトに赤と黄色のミニトマト、グリーンアスパラガス、シシトウにエンドウ豆、のように色鉛筆が入るとぐぐっと絵が引きしまりますよね。

ヨシト君の筆の先から生まれて来つつあるのはキャベツです。
キャベツの上にはトウモロコシもありますね。


みずみずしく美味しそうな『夏野菜』の共演です。


(微笑)
by yoshikazusuzuky | 2011-08-18 23:11 | かいがきょうしつ リベラ | Comments(0)
きょうは、ケンセイとカンちゃんの絵を紹介します。

はじめにケンセイのトンボの絵から、、、。
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『WE LOVE トンボ 絵画コンクール』です。

でも今年のケンセイの絵はちょっと違います。

画像を「じじじ」っと見てみて下さい。
ぱっと見ただけでもその異次元的な不可思議さは感じられますが、、、気がつきましたか?


そうです、今年のケンセイが描くトンボのテーマは『大宇宙』なんです。
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スペクトル分解された光の羽を縁どるように燃え盛る炎は『太陽フレア』です。
画面の奥、、トンボが飛び立って来た場所には太陽系全ての惑星を祝福するかのように強烈なエネルギーを発しながら光輝く母なる太陽があります。

そしてトンボの目に映るのは、、、
青い惑星『地球』です。

太陽から放たれた光の化身のよなトンボ(命を育むエネルギー)は地球を目指しているのですね。

青く美しい、、、僕たちが生きてゆく惑星、、、『地球』です。 (微笑)


カンちゃんはその青い星の青い水に生きる生き物たちの姿を切り抜き、絵にしました。
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『阿武隈川上流児童図画ポスターコンクール』への出品作品です。

川面を「ゆらゆら」舞い飛ぶ『蜉蝣(カゲロウ)』を捕食しようと
川面に水しぶきをあげながらジャンプする
魚たちの姿が生き生きとしていて清々しいです。

「夏の清流」と言う言葉がピッタリくる感じがしませんか?

シンプルなんだけどカンちゃんらしいカンちゃんの色使いが、
とても素敵なポスターに仕上げてくれています。

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そしてそしてそして、、、


「じやじゃーん!」


8月7日のブログで紹介した下描き、
『鳥をかってみたいなあ』
(鳥を飼ってみたいなあ)が完成しましたよ!


色鉛筆で仕上げたこの絵は、『全国児童画コンクール』に出品しますよ。

この絵も素敵な『カンちゃんブルー(カンちゃんの青色)』だね。


絵を持つカンちゃんの口元が、絵の出来映えを物語っていますよね。


「ぱちぱちぱちぱち」


カンタロウに拍手!  (微笑)





追伸:「ケンセイへ」

ケンセイとはこの夏の教室でお別れだな。
幼稚園から付き合いのある元気な元気なケンセイ。
ケンセイの笑い声が聞けなくなるのは、、ヨシさん寂しい。
とても寂しい、、、。
これからも元気で元気な絵を描けよ!
審査員が何と言おうと約束通り『建物の絵の展覧会』にはケンセイ自信作『ドクロ城』の絵を出品するからね。
この街が安心して暮らせる元通りの街に戻ったら、、また逢おう!
元気でな!!

             ヨシさんより
by yoshikazusuzuky | 2011-08-17 23:11 | かいがきょうしつ リベラ | Comments(2)
リベラのヒマワリたち花を咲かせたよおーのお知らせが「ぞくぞく」するほど続々と届き始めましたよお。

まず初めに、愛知県瀬戸の陶芸家さん家にもらわれて行ったヒマワリから。
a0199297_19362443.png
お日さまの光をいっぱいに浴びて、

すごく元気そうなヒマワリですね。

「今日はもう一輪開きかけてまーす(^O^☆♪」 、、ってさ!

もうその一輪も大きく花開いているのかなあ?
すっごく良い笑顔のチヒナちゃん(お顔をお見せ出来ないのが残念、、、)のカワイイおでこといっしょのご紹介でしたっ!
(チヒナちゃんより大きいねえ〜 微笑)

つづいては、、、
石川県河北郡津幡は、お花農家のご夫妻からの画像。
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「うわ〜!」

こちらも「ぐんぐん」背が伸びてるなあ!

ヒマワリたちの向こう側に写っている青い屋根がまるで遠くにあるみたいに見えて、

なおさらヒマワリたちの背の高さを強調して伝えてくれていますよね。

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「いっぱいだあ〜!」

すごいなあ、、、

賑やかだなあ、、、

「毎年のリベラの花壇の光景だよなあ、、、」

              (微笑)


そして、、、?
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東京は目黒区、

碑文谷体育館花壇のヒマワリたち!





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『キッズエコ』の皆さんが育ててくれている

ヒマワリたちも

ついに開花が始まったようですよ!

「ほんとうだあ、、」

羽化したばかりの昆虫の羽のように、、
やわらかにやわらかにひらいてるひらいてる、、、。

(微笑)


日本のあちこちで、、、。

世界のあちこちで、、、。

リベラのヒマワリたちが元気に花開き、その笑顔を振りまいていますよお、、、。


「うれしいなあ」


ね?


「うん!」


(^〜^)
by yoshikazusuzuky | 2011-08-16 23:11 | かいがきょうしつ リベラ | Comments(2)