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スズキヨシカズ幻燈画室

suzuky.exblog.jp

満月ノ晩ノ蒼色幻燈会 ... 始マリ始マリ

カテゴリ:理科室の記憶( 79 )

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インドネシアシーラカンス
は『瑠璃(ラピスラズリ)』の様
でした



薬液の中で色素を失い
アルビノの姿をしたアフリカシーラカンス
は『月長石(ムーンストーン)』の様
でした

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二個体は共に
「地球の鉱物であるのだ」
と感じました




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「人間もまた、、
地球の鉱物として在るコト
を許されるだろうか?」




そう考えました










by yoshikazusuzuky | 2017-04-27 00:00 | 理科室の記憶 | Comments(0)
ヤサトノアネカラレンラクアリ

チョウチョノナマエハ「ルリタテハ」デアルト

セイチュウノママエットウスルト

メザメタバカリノ「ルリタテハ」ト
ボクハデアッタノデシタ

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ヤサトノアネ
アリガトウ

アリガトウ

キレイナキレイナ「ルリタテハ」デシタ


(ホホエム)


by yoshikazusuzuky | 2017-04-17 09:59 | 理科室の記憶 | Comments(0)
良い天気
でした。

棚倉教室からの帰り道
海が見たくなったのですが海は80kmも先なので
かつては海であった場所を訪ねました

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しばらく(前回は一昨年の冬でしたね)
来ないうちに掘削はかなり進んでいていて
「茶色い新たな砂岩層」
が現れていました

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石英なのだろうか?
それとも細かな細かな方解石片
がまぶされているのかな? 壁の全面に霜が降りたかのように
正午の陽光でキラキラと輝いていました


コチラは
、、
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茶色の砂岩層と平行して走る
見慣れた青灰色の砂岩層
です






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「むかしむかしの海の匂いがするのですか
パトさん?」

(微笑)



貝殻が剥がれ落ちた後に残った凹部分の砂岩片
と小さな巻貝を持ち帰りました。





夜の教室が終了後
(じつは中学生の教室中から)
、、
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化石をクリーニング
しました


この場所の海は年代が浅い為(と言っても1500万年前)
貝たちはカルシウム分が残された状態で産出します。

つまり石化していない化石なので
とても脆いので僕独自の方法ですが絵に使うメディウムと靴墨を使って
化石を硬化させ表面を保護します。


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(パトさんが「クンクン」していた
処理前の巻貝と状態を見比べてみて下さい)





母岩(化石が入っていた周りの岩石)
である
、、

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砂岩を残した状態にクリーニングを仕上げ
表面を硬化保護して
標本にしました




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「ヨシくんはかなりヒマなのかニャん?」




いやいやいやいや
決して言いますが断じて
「ヒマな訳ではございません!」
ですよパトさん
。 f^^:

ただ
、、
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「子どもたちといっしょに
この場所から産出した貝化石の標本なんかも作れたら楽しい
だろうなあ」


とかとかなんとか
いろいろな可能性を考えながら作業していたのですよ
信じてもらえないかもしれないけどね。  f^^:




(ホントホント)




(^〜^)







by yoshikazusuzuky | 2017-04-15 00:02 | 理科室の記憶 | Comments(0)
「そとだせ〜そとだせ〜」
と黒猫のパトさんに脅迫されて勝手口の戸を引き開けたのが
午前5時34分だったか36分だったと
記憶しています。そのとき雪は降っていて、すでに2〜3cm積もっていました。
さすがのパトさんも積もった雪を見てしばらく躊躇してから
(トイレに)出かけて行きました。

それから2時間足らずで
、、(ちなみにパトさんは外出から30分ほどで帰宅し僕のベッドの中にもぐり込み
毛布を「もみもみ」して「ちゅぱちゅぱ」しながら眠りの続き
していました)
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外はとんでもないコトに
なっていました。

水分をたっぷり含んだ重たい雪に
完全に取り囲まれ
、、
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世界は固め囚われてしまったかのように
静寂に近い沈黙で支配され
ていました


教室まで来るのに通常の4倍の時間がかかりました。
送電線から落ちて来る雪塊の直撃は、
フロントガラスの強度を心配してしまうくらいの威力があったし、
とんでもなく損傷した事故車に何台も遭遇しました。


朝から絶望感にも似た気持ちにさせられ
ただただ驚かされたスゴい雪でしたが
カメちゃんは遅刻しませんでした。

昼からのコットマンサークルの教室も
人数は少なかったけれど通常通りに
開催されたし夜のカズイ君の教室も同じでした。(敬服)



そんな大雪の日に出逢った『水晶(すいしょう)』のお話しをします。
(「出逢った」と書いたけど
ほとんど水晶に「呼ばれた」に等しい出逢いでした)

それはまさに春に緩んだ土の中から掘り出された
結晶した冬の化石のような水晶でした。

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こんなお天気の日に、どこでどんな出逢い方をしたかは
ないしょですが、
長さ5〜7cm・太さ2〜3cm に成長した美しい結晶が美しい形で集まった
素晴らしい個体で、
成長過程での環境変化により残された『成長痕』や、
他の鉱物とかかわって出来た『干渉痕』と『侵蝕痕』が
結晶表面のいたるところに深く刻み込まれています。

(それはレコーディングされた地球の呟きです)

それらの『痕跡』だけでも長時間見惚れていられるのですが
もっと素晴らしい愛すべきモノを、この水晶の中に見つけてしまいました。

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「わかりますか?」
(みえますか?)

太い結晶のある一面にだけ
1mmにも満たない
小さな小さな結晶が数本
「生えて(そだって)」
いるのです。


この小さな結晶から表面に多数残された『痕跡』についていろいろと推察も出来るのですが
そんなコトよりもただひたすらに、
「この小さな小さな数本の結晶を愛でていたい」
そんな気持ちにさせてくれます。



素晴らしい個体に出逢った
大雪の日の話しでした。




(微笑)




おまけの画像

老眼の始まった目を今よりさらに細めながら
細かい細かい字を書いて
、、
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「石の地図(いしのちず)」
作っています
。(巻物風に「くるくるくる」として
展示を観てくれる子どもたちに配りたいのだ)



(^〜^)









by yoshikazusuzuky | 2017-03-28 00:01 | 理科室の記憶 | Comments(0)
シーラカンスの立体模型がたくさん飾られている棚の奥、
置き去られていた水晶々洞を伴った瑪瑙(めのう)の塊を見つけました。
その摩訶不思議な結晶形状に、
新入りとして教室の窓辺に並べた途端に興味を示した子どもたち。
我先にと手に取り眺めて当然のように落下させたのでした。

「がびーん」( 0 )

そうだったそうだった
だから僕は棚の奥に瑪瑙の塊を一時的に避難させたのでした、、
と思い出しました。(一時的な避難のハズが申しわけないくらい長い間
ソコに置いたコトを忘れてしまっていたなんてヒドい話です)

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「とても有機体的で
 官能的な形と質感です」

なぜ石がこんなにも柔らかい形状に結晶するのだろう?
たぶんこの石みずからの記憶によって柔らかい形状に結晶したのではなくて
さまざな浸食作用によって形成された凹型の空間の中で結晶した凸型か、
あるいは縞瑪瑙の縞の部分の或る成分層だけが酸性の水に溶解し
残りの部分が洗い出されるカタチで残されたのでしょう。 *こじんのけんかいです

手に取り
ずっと眺めているだけで、、
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その中に溶け込んでしまいそうな錯覚に陥ります。



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「掘り出された時のままの姿で出逢いたかったなあ」



残りの部分は、、(たぶんこの欠片は全体の1/5
にも満たないのではないだろうか?)
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どこに存在しているのだろう? (微笑)





コチラも発掘中のようですね。
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『ガチャガチャ・ダイバー(ガチャ玉潜水士)』

、、か
おまえは? f^^:


自分の作ったガチャ玉を探しているのではなくて
「コレに当たりたい!」
というガチャ玉を探してガチャ海深く
潜ってゆく、、
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『ガチャガチャ・ダイバー IKU(イク)』
毎週火曜日:夕方4時・放送中!

、、でありました。 (^0^*




いったいどういう日なのかまったく原型をとどめていない
聖バレンタインデー。
Mちゃん(小6)は手作りチョコを準備するべく様々な容器に凝り過ぎたばかりに
肝心な材料たるチョコレートを買い忘れて
今日の日に全く間に合わなくなってしまったそうです。

(それもまた人生) f^^:

それぞれの
聖バレンタインデー的
な、、
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きょう火曜日の子どもたち
でした。


(微笑)





『ハスラー2』(原題『 The Color of Money 』)
ご覧になったコトありますか?
1961年に公開されたポール・ニューマン主演の映画『ハスラー』の続編です。(ちなみに『ハスラー2』ではトム・クルーズ演じる若きビリヤード・プレーヤー「ヴィンセント」が主役でポール・ニューマン演じる「エディ」は脇役的存在でした)(ちなみにちなみに『ハスラー』は僕の大好きな大好きな大好きな映画で何度見ても涙せずにはいられない良い映画です)、、って言うか
べつに映画の話がしたいワケではなくて、、
。  f^^:

『ハスラー2』では年老いたエディーが視力の衰えによってキューのシャフト先端に意識を集中し切れず
ボールコントロールに悩み「眼鏡」を拵えるシーンが出てきます。(その眼鏡によってエディーは
むかしの感覚の一部を取り戻すのですが)僕はいままさにそんな気分で
、、
筆の穂先の軌道が
イメージ通りに滑ってゆかない
進まない、

早い話が
見えていないのです


「これはかなり苛立ちます」

僕はコンタクトレンズ使用者で、
その焦点距離を30cmに設定してもらっているのですが
いよいよもって眼鏡も併用せねばならなくなったようです。

まだ大振りに筆を動かす気にはなれないものなあ。

そんなワケで
、、
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髪の毛の1本1本を引いては消し
修正してはまた引いて、
進んでいるのだか停滞しているのだか
苛立ちつつも今夜はココまで
です。(きょうは歯医者さんで奥の歯茎をレーザーで切除する手術も受けたので
ソコの腫れと痛みも集中力を鈍らせている、、と思いたい)



(苦笑)





by yoshikazusuzuky | 2017-02-15 00:14 | 理科室の記憶 | Comments(0)
午後の温室であたたまっていたパトさんが
口元に浮かべた微笑みは
、、
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ジョン・テニエルが描いたチェシャ猫の様に
謎めいた微笑みだったのです。(なにか言いた気ですね)



何個あるのか自分でも把握していないほど
地球儀の類(ちきゅうぎのたぐい)
を所有している僕なのですが
、、
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コノ地球儀を手にするのは初めてなのでした。(インターネットのオークションでは時折見かけて「イイなあ〜」と思っていたのですがネットでなら何でも見つかる的な手に入れ方が納得出来なくて、、と言いつつかなりネットオークションを利用している僕ですが f^^;言い訳するならば地の果てでしか入手出来ないモノを探しに地の果てまでは行けないのでそういうモノはネットでお世話になるしかないものね てへへ f^^: 、、何処かで出逢うのを待っていたのでした)


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コレと同じ小さな天球儀が付属しているモノは
数種類持っているのですが、、

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月球儀も付いているのは
初めてです。(しかもコレがまたその姿も書き込みもいくらながめていても飽きないくらいに
素敵な小さな月球儀なのですよ うふふふふ)




大きくて量ばるので全て並べて楽しむ事ができないのが残念なのですが
地球儀とか天球儀とか月球儀とかってたまらなく素敵です。
指先で惑星を「ぐるぐるぐるぐる」「ぐるぐるぐるぐる」巡らせれるなんて
なんて素敵なコトなのでしょうか。 (びしょう)




あっ!
教室には
こんな子
もいるのですよ!!

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愛すべき子(地球儀)
ですね!




(微笑)












by yoshikazusuzuky | 2016-12-09 00:02 | 理科室の記憶 | Comments(0)
鉱物(いし)を愛し
子どもたちを愛し
何より石川町を愛し続けた
ひとりの人間の
唯一無二の生き様を
観ました。

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(三森たか子先生愛用の野外採集用品)

「スゴいなあ」
心からそう思いました。

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(未出版の研究原稿)

「情熱を傾けるとは愛するというコトなのだなあ」


三森たか子先生93年間の生涯を目と指先で辿り終えたあとに
そう思いました。


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(三森たか子先生採集の標本)
鉱物の展覧会ではありません。

三森たか子先生という
ひとりの人間の展覧会です。

生きるコトの意味を
見せてもらえた気がしました。

「たくさんの方に
感じてほしいなあ」

そう思いました。


三森たか子先生には沢山の著書があるのですが
そのなかの一冊、
『石川の山の岩石』(平成19年 85歳で出版)
の中に書かれた「詩」の一遍です。

  私の思い

  私が、若くなったならば
  もう一度学びたい
  私が、若くなったならば
  子供と共に自然を学びたい
  ミクロの世界をもっとさぐりたい
  生きている力、石の世界を
  ミクロで高度の世界をさぐりたい

  私に体力を神がつけてくれたら
  子供と共に野山を歩いてみたい
  石川の子よ、もっと全国にはばたけ
  先輩の名が、全国に報道されたように
  自然の力を学んで行こう
  石川の子は優れた力のあることを信じて
                     」


この詩を読んで
涙が止まらなくなり
ました。


僕は、三森たか子先生の名前を夏に知ったばかりです。
その功績も何もかもを
文字で読んで知ったばかりです。
三森たか子先生の情熱は
すべてを超越し
僕の心に入り込んできます。
そして激しく揺さぶります。

「こんな大人になりたい」

目標となるひとが
またひとりできました。 (微笑)




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(資料館3階企画展示室)

『石川の大地教育の母 三森たか子先生93歳の生涯』

展覧会は「石川町立歴史民俗資料館」にて
(福島県石川郡石川町字高田200-2 TEL : 0247-26-3768 )
11月6日まで開催されています。
(開催時間/9:00〜16:00 入館15:30まで)
(休館日/月曜日 *月曜日が祝日の場合は翌日休館)


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(石川町立歴史民俗資料館正面玄関)


この展覧会は
鉱物の展覧会ではありません。
三森たか子先生という
ひとりの人間の展覧会
です。



素晴らしかったです。




(感動)





by yoshikazusuzuky | 2016-10-04 00:02 | 理科室の記憶 | Comments(0)
ではココで
問題です!

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ボクが愛用する
「黒色の鞄(クロイロノカバン)」は
どっちでしょうか!? (わらわら)



正解は、、

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コッチは
「咬む猫(カムネコ)」
でしたよ!!

間違って手にして
背負っていたら危ないところでしたね! (わらわらわら)



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昨日の雨は上がりましたが
なんとも重たい灰色雲が垂れ込める
曇り空の朝に、、
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『中島村立中島幼稚園』に
(ダンボールのシーラカンスを連れて)
行って来ました。


前回子どもたちが色塗りをしてくれた紙皿も
「くさび形のウロコの形」に切り出され(さすが年長さんハサミ使いも上手です)
材料の準備も完了しておりましたので、、
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さっそく「ぺたぺた」糊(のり)つけて、、
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「ぺたぺたぺた」と
貼付けてゆきます。


スゴいね
スゴいね、、
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どんどん
どんどん、、
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シーラカンスが色とりどりに
キレイなウロコで埋め尽くされて
ゆきますね。 (わくわく
わくわく)



シーラカンスの胴体は、、
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これで完成です! (ステキ!)



続いてはシーラカンスのまわりの海に
残ったウロコを自由な形に組み合わせ、、
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不思議な生き物たちを
泳がせますよ。

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(海中を泳いでいるのは
サカナだけとは限らないからね)



さあ!
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そしたら
いよいよ仕上げです!

シーラカンスの

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顔や
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ヒレを

顔料マジックインキペンで塗ってゆきます。



みんなでかわりばんこに
塗ったので、、
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いろいろな色が
重なりあって、、
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素敵な効果が
現れました。 (太古の海の王者のように
素敵な素敵なシーラカンス色だね) 



シーラカンスのまわりの海にも
不思議な生き物たちが
たくさん
たくさん
泳ぎ回り、、

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仕上げには
みんなの自画像が描かれた小さな紙皿を
泡ぶくのように
「ぷかりぷかり」と
浮かべたのです。 (にこにこえがおの子どもたちの泡ぶくぶくです) (^〜^)


中島幼稚園のお遊戯室に「シーラカンスの海」が誕生した瞬間に立ち会えた、、
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僕と子どもたちと先生方だったのでした!(素晴らしいでしょう!!) (^0^)/


どなたか『アクアマリンふくしま』の関係者の方
検索で見つけてくれないかな?

「中島幼稚園の子どもたちのシーラカンスが
『アクアマリンふくしま』に展示されたら素敵だろうなあ〜〜」 と
妄想してしまうボクでした。

ホント誰か見てくれていないかな?




(微笑)







by yoshikazusuzuky | 2016-06-15 00:00 | 理科室の記憶 | Comments(0)
目を覚ますと外は
小雨ぱらつく雲間から薄日が射す
微妙な天気。

僕:「きょうはコレから雨上がって
晴れますかね?」

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パト:「しんぱいないにゃんヨシくん
まちがいにゃくはれるにゃん!」(ぺろんちょ)



パトさんの確信に満ち満ちたその天気予報を信じて
急きょ会津若松市へと
『東北の建築を描く展』出品作品制作の為の
資料集めの写真撮影に出発したのです!(ごーごー)



そしてきょうは一日
土砂降りと言っても過言ではない
ザンザラ雨降りの中で写真撮影をするコトと
なったのでした(まる)



僕:「こんニャロメ
パト助め!!」

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パト:「にゃひひひひ
にゃん」(ぺろんちょ)



会津若松市七日町通りの釣り具屋さんの店先で
久々に、、
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魚類学者故末廣恭雄東大教授の手による
『シーラカンスの魚拓』(複写)に
出会いました。

アフリカ コモロ諸島で捕獲された
体長1m80cmに近いシーラカンスの
実物大の魚拓なので、、
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それはもう「やっぱり」と言うべき
迫力に満ちた存在感なの
でした。(じつは僕もこの複写魚拓を所有しているハズなのですが
どこにしまってしまったか思い出せないのでした う〜ん?)



シーラカンス魚拓に見入っていたら
青い大きな天球儀の入ったビニール袋をぶら下げたおじさんが足早に通り過ぎ
また足早に来た方向に戻ってゆくのを見ました。

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ビニール袋に入っているので天球儀が雨に濡れる心配は
ないのだろうけれど
「雨の中を大きな天球儀をぶら下げ移動を繰り返すおじさん」が
とても不思議な人物に
思えました。


理科室の実験用具が入った棚の上に置いてあるような
それはもう素敵に見事な天球儀でした。(いいな〜いいな〜
ステキだったなあ〜)


ちなみに僕の天球儀はコチラから → http://suzuky.exblog.jp/12090047/




雨降りなままの会津若松市を後にして
白河市に到着した頃に、、
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やっと雨が上がったの
でした。(お世話さまでしたね
気象予報士パトさん) f^^:






(微笑)







by yoshikazusuzuky | 2016-05-12 00:11 | 理科室の記憶 | Comments(0)
さとし君は白河市天神町で書・画材店を営む
僕の幼なじみの同級生です。(幼稚園から
いっしょです) /(^〜^*

さとし君は僕が知っているヒトの中で、あらゆる面でハイセンスハイクオリティーなヒトです。あらゆる、、かどうかは資料にまとめられているわけではないので定かではないけど、、「あらゆる」に限りなく近い感じであらゆる分野の知識に長け実践出来るヒトです。なぜ彼が白河市で書・画材店を営むさとし君なのか、、たまに真剣に考え込んでしまいます。Macのコンピューターのコトも、写真のコトも(写真機のコトも)、音楽や絵画やあらゆる分野の芸術のコトも、、かなりの知識を得るきっかけを僕に気づかせてくれたさとし君です。さとし君は植物(多肉植物)に関しても研究者並みの知識を有し、大袈裟ではなくて世界各国の方々との交流もあり、その道では名の知れたさとし君です。そんなわけでお店のショーウィンドーにはたくさんの多肉植物が並べられています。〜〜〜ココまでが前置きでココからが本題ね f^^: 〜〜〜きょうお店に画用紙を買いに寄ったら手入れ途中の植物の子どもが無造作に(いやきっとさとし君のするコトだから愛情をもっての無造作だな)置かれていて、前にもブログに書いたけど最近また改造玩具レンズデジタルカメラ装着撮影ブームの僕は「コレ写真に撮りたいから欲しいなあ」とお願いしてみたら「いいよ」とさとし君が言ったのでもらいました。 コレです、、

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なぜ「コレ」としか呼べないのかと言うと僕はこの植物の名前を知らないからです。さとし君に尋ねるコトを忘れてしまったからです。そして、さとし君はどんなコトでもコチラから尋ねなければ教えてはくれないのです。訊かれてもいないのに何でもペラペラと喋って仕舞いには「僕が犯人です」と自白してしまう僕とは、ソコが違うトコロでカッコいいトコロなのでありますね。だからと言って何でも安易に質問し過ぎると「ちょっと勉強してから訊きなよ」と諭されます。そこもカッコいい。

さとし君:「土に埋けてあげると根がつくよ」「しばらく時間はかかるけどいちど根を生やすと引き      抜けないほどしっかりと根付きソコから動かなくなるんだよ」

僕:「普通の土でいいの?」

さとし君:「普通の土でいいよ」

僕:「水やりは」

さとし君:「時々かな」

僕は村上春樹の小説を初めて読んだとき、、村上春樹の小説は誰かに似ているぞ?、、と思ったんだけど、直ぐに「さとし君に似ているのだ」と言う結論に達しました。僕の中では、さとし君と村上春樹の小説は(「村上春樹」ではなくて「村上春樹の小説」がです)同一人物(?)なのでした。そして、さとし君は(村上春樹とは関係ないけど)「理科室の記憶」とも繋がっているのでした。理科室の話を始めるととてつもなく長くなってしまうので、また今度にします。 f^^:

さとし君からもらって来た多肉植物を
僕が写真に撮ると
こんな風になります。


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「気持ち悪いでしょ?」 (むふふふふ)




植物たちは撮影のあと
ちゃんと「普通の土」に
植え、、
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「ちょっとだけ」
水を
あげました。



こんどさとし君の店に
行ったとき、
この植物の名前と来歴を
きかなければね。





(微笑)





今日は暑かったですね。

白河市は23℃、
福島市にいたっては28℃まで
気温は上昇したようです。

暑かったです。



もう、、

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夏なの
です

























by yoshikazusuzuky | 2016-04-27 00:05 | 理科室の記憶 | Comments(0)