ブログトップ

スズキヨシカズ幻燈画室

suzuky.exblog.jp

満月ノ晩ノ蒼色幻燈会 ... 始マリ始マリ

カテゴリ:記憶の欠片( 165 )

カメちゃんの教室
コットマン・サークルの教室、
そしてカズイ君の教室な
月曜日でした。

教室の戸を引き開けたカズイ君の顔は
明らかなに奄奄(えんえん)として何かを訴えており
「なにかあったのか?」
と問いかけの一言で
僕は、、
a0199297_21293581.jpg
延延(えんえん)色鉛筆を削り続けながら
カズイ君の話しのループへと引き込まれるコトと
なったのでした。


カズイ君の
『第11回 東北の建築を描く展』
への出品作品をご紹介する機会を
失っておりました。(忘れていたワケではなくて
出すタイミングを逃していただけのね
ホントだよカズイ君)f^^:



a0199297_21300220.jpg
『祖母の家を思い出す』
カワムラカズイ
(支援学校高等部3年)





同じ理由と、
写真撮影時のフォーカスの甘さと
作品の凝ったマチエールが写真では表現出来ないコト
が気になって掲載を躊躇していた
匿名希望 K・I さん
の2作品もご紹介します。


a0199297_20281525.jpg
『時間・錠』

a0199297_20284118.jpg



a0199297_20290923.jpg
『変化・錠』

a0199297_20292661.jpg





白河市立白河第二中学校から
『職業講話』
なる3年生への教育講話
の依頼を受けていて、
明日(12日・火曜日)
学校に行って来ます。 *あまり登校もしなかったし
ほとんどの思い出は記憶のファイルから消去されているか
項目を隠してしまっていますが
僕の母校であります

「作品持参で」
a0199297_21315852.jpg
、、とのコト
なので、、

a0199297_21321956.jpg

a0199297_21323660.jpg

S30号(91cm x 91cm )
の作品二点に仮縁を付けて
キズ塗りをして準備中
です。



a0199297_21325932.jpg
伝えたいコトを
伝えて来ます。



(微笑)



明日から9月30日まで
小学生クラスはお休み(夏休み教室中に9月の日程も消化済み)
になるので18時30分からの一般(中・高生含む)教室までは
自分の作品を制作する時間となるハズ
です。


あと10日間
苦しみも素敵に心地よく
気が変になるくらいに(ほとんどトランス状態)
絵を描ける仕合わせな時間
です








by yoshikazusuzuky | 2017-09-12 00:20 | 記憶の欠片 | Comments(0)
我が愛娘・彩香(あやか)
の帰省は白河滞在3時間
(正確には
2時間50分)
、、
a0199297_23033622.jpg
開店時刻の
『月の家(つきのや)』
で「月の家ラーメン」を
食べたらお寺直行「迎え火」焚いて
家に帰ってお仏壇にお線香をあげて手を合わせ
そしてまた新幹線に乗って
東京へと帰ってゆきました

「我が娘まさに電光石火のごとし」

新白河駅前で彩香を見送るまで
僕の頭の中ではずっと
、、
a0199297_23494575.jpg
(もちろんCDもLPレコードも持ってるけどあえてカセットテープを撮影)

甲斐よしひろ氏/1987年のアルバム
『 STRAIGHT LIFE 』に収録された
「電光石火 BABY」
が流れ続けていました
よ。 (笑)


家での
「迎えの火」
は、、
a0199297_23043135.jpg
愛すべき我が息子・夢人(ゆめひと)
の担当です


今年のお正月以来だから
7ヶ月半振りに
我が子どもたち
(もちろん黒猫のパトさんもね!)
の、、
a0199297_23501558.jpg
集合写真撮影
でした。


(微笑)



お盆の真っただ中で
家にお迎えしたご先祖さまには申し訳もないコトですが
リベラは教室あります。

明日は
カメちゃんの教室
から始まります



(微笑)






by yoshikazusuzuky | 2017-08-14 00:00 | 記憶の欠片 | Comments(0)
前略 (あらすじは

a0199297_23241778.jpg
小さな羽を持つ小さな子が
大きな生き物から譲り受けた大きな羽は、
夜空に浮かぶ三つの月の明かりの中で、
その姿を変えて舟となりました。

a0199297_21312203.jpg
小さな子は
ひと掛けの投網を肩にして
舟に乗り込みました。
舟は月明かりの道案内で
湖の沖へと滑りだし、
辿り着くべき場所へと小さな子を運んで行きました。

凪の湖面は鏡の様に三つの月を映しています。

小さな子は、
その三つの月が作り出した三角の
ちょうど真ん中辺りに投網を打ちました。

網は三つの月を絡め取りながら沈んでゆきます。

「クン、クククン」

網から伝わる微かな振動、、

a0199297_18115455.jpg
、、湖に沈み漂っていたのは
『ひかりの森の賢者の杖』
でした。

a0199297_18122102.jpg

a0199297_18123878.jpg

a0199297_18125422.jpg

ひかりの森の賢者の杖を手にした小さな子は
「杖の記憶(湖に沈められた経緯)」
を見せられます。

a0199297_18360605.jpg
杖の記憶を見せられた小さな子は
もう一度、『ひかりの森の賢者の杖』を携え
背に小さな羽を植えた大きな生き物のもとへと
戻るコトになるのでした。


ひかりの森の賢者の杖と杖にまつわる終わりと始まりの物語
の始まりでした


* ひかりの森の賢者の杖はまだ制作途中で
  いま現在もぐるぐると回転しながら糸をまとい続けています




きょうも暑かったです。
a0199297_18521714.jpg
(ねむの木の枝が温室を
おおきく包み込み日影を作って
くれています)


アルカチョファの花
も、、
a0199297_18555543.jpg
すっかり色を失ってしまいました


一週間後から子どもたちは
夏休みに入ります
a0199297_19191810.jpg

a0199297_19193511.jpg

いよいよ夏休み特別教室の
「始まり始まり」
が近づいて来ました
(くわばらくわばら)
お〜コワい。 f^^:



あすは土曜日です。




by yoshikazusuzuky | 2017-07-15 00:00 | 記憶の欠片 | Comments(0)
a0199297_18510701.jpg


繭の時間が尽きる前に
出来るかぎり紡ぎ摂りたいの
です

今夜もぐるぐる
ぐるぐるぐるぐる
ぐるぐるぐるぐる
ぐるぐると

大きな生き物の大きな羽を
僕は出来る限りの慎重さで回転させながら
糸を紡ぎ重ねて
いたのです

ぐるぐるぐる



by yoshikazusuzuky | 2017-07-12 00:03 | 記憶の欠片 | Comments(0)

a0199297_18513060.jpg

a0199297_18514645.jpg


まだまだ途中です。



by yoshikazusuzuky | 2017-07-12 00:02 | 記憶の欠片 | Comments(0)
繭玉から伸びる
細い細い糸が
、、
a0199297_19390121.jpg
僕に一つの物語を話してくれました

小さな羽と大きな羽の話。

小さな羽を持つ小さな子と
大きな羽を持つ大きな生き物の話。

人間(ひと)の時間に置き換えると
生まれて10年目の日に小さな羽を持つ小さな子は
大きな羽を持つ大きな生き物と出逢うための
長い旅に出なければならない。

大きな生き物は(やはり人間の時間で)ちょうど100歳になっている。

小さな子は大きな生き物に出逢うのに何年かかるかわからない。すぐに出逢えるかもしれないし
10年経っても20年経っても出逢えないかもしれない。けれども出逢った時の大きな生き物の歳は
ちょうど100歳だ。大きな生き物がちょうど100歳になる日に、小さな子は大きな生き物に
出逢う。

旅をするコトは生まれる前から決まっているので
小さな子はそれを疑問に感じたりしない。

小さな子は大きな生き物と出逢ったら
大きな生き物の背中の大きな羽をゆずってほしいと
大きな生き物にお願いしなければならない。

そして大きな生き物の背中に
自分の背中の小さな羽を植え替える。(どちらも小さな子にとって経験のない
繊細さを要するコトだ)

大きな生き物の大きな羽は小さな子の生まれた国に持ち帰る。
(長い長い道中を持ち帰るだけでも大変な仕事だ)

小さな子の生まれた国の真ん中には
果ての知れない大きな大きな湖がある。

空に浮かぶ三つの月が
そろって満月となった夜に、
大きな生き物の大きな羽を湖に浮かべる。

三つの月の光を受けて
大きな羽は舟となる。

小さなの子はひと掛けの網を肩にかけ舟に乗り込み沖に出る。

三つの月の光が水先を案内してくれる、、


小さなの子は湖から何を引き上げるのだろう?
大きな生き物の背中に植わった小さな羽は?
たくさんの出来事が
一つの結びへと繋がっている。

あの繭玉から伸びる細い細い糸が
何かに繋がっている様に。

そんな物語を
繭玉から伸びる細い細い糸が話してくれました。

だから僕は
大きな生き物の大きな羽を
糸を紡いで
作っています


(微笑)


a0199297_18455894.jpg

a0199297_18463013.jpg

a0199297_18470969.jpg

a0199297_18485654.jpg

a0199297_18491738.jpg

a0199297_18493427.jpg

a0199297_18495339.jpg

a0199297_18501049.jpg

a0199297_18502740.jpg








@

by yoshikazusuzuky | 2017-07-12 00:01 | 記憶の欠片 | Comments(0)
a0199297_19164283.jpg

a0199297_19165666.jpg

a0199297_19171169.jpg

a0199297_19174081.jpg

a0199297_19175514.jpg

a0199297_19180973.jpg

a0199297_19183485.jpg

a0199297_19193903.jpg

a0199297_19211768.jpg

a0199297_19220740.jpg

a0199297_19223052.jpg

a0199297_19224999.jpg

a0199297_19231913.jpg

a0199297_19254893.jpg

a0199297_19263856.jpg

a0199297_19265637.jpg

a0199297_19271347.jpg




by yoshikazusuzuky | 2017-07-12 00:00 | 記憶の欠片 | Comments(0)
宇宙飛行士になって
地球の外から
地球と星々を見てみたい。


a0199297_13394375.jpg

a0199297_13400418.jpg

大宇宙博記念
'78.7.16~'79.1.15
人類の夢と希望


そう刻印された
宇宙飛行士のキーホルダーは
『宇宙科学博覧会 SPACE EXPO '78 & '79 』(東京)
のモノです。(平面的なキーホルダーですが
かなり作り込まれた宇宙服の造形がステキです)


「宇宙か」
と思う。


そこはあらゆるモノの源たる
「生の世界」
なのだろうか?
それとも全てを飲み込み無にかえす
「死の世界」
のなだろうか?


星が輝いていなくとも
僕は宇宙に憧れるのだろうか?



「宇宙か」
と思う。





教室のソラ(当時小6現在中1)
にせがまれて
、、
a0199297_13451763.jpg
『宇宙兄弟』


を30巻まで揃えたんだけど
子どもたちは「うわっうわっうわっ」とか言いながら
(教室中にもかかわらず)読み楽しんでいるのに
僕はまだ第1巻の1ページ目さえも開けていないという
この理不尽な現実
。 f^^:

先週の土曜日にタイちゃん(高1)が
某かっぱえびせんを食べ「宇宙兄弟」を読みながら
「ヨシさん31巻出てたよ」
と宣いました。

そしてつづけて
「しかしやめられないとまらないとはよく言ったもんだ」(某かっぱえびせんのコトね)
とも宣ったので、、

「ちっ!」

と思ったけど
「きっと僕は(土曜日までに)31巻を買いに行くんだろうな」
とも思うの
でした。 (はははは)  f^^:




火曜日の夜は一般の生徒さんと中学生の混合教室です。


中学生の子たちと
「ほんとうに夢中になれるコトに出逢う確率」
についてたっぷり1時間半話し合いました

内容については
もちろん短い文章にまとめるコトは困難なので記しませんが
論じるコトで
もの凄く(もの凄まじく)
体力を消耗し
、、
a0199297_21323954.jpg


みんなが帰宅してから90分間
片付けに動くコトも考えるコトも
(気怠く億劫で)出来ません
でした



答えなど導き出せずとも
あれだけのパワーがあれば何処へなりと
あの子らを連れて行ってくれる
気がします。


先は長い。


死ぬまで何も見つからないかもしれない。


でも生きてゆく。


出逢い
失い
また出逢う
。(或は出逢ったコトにも気づかぬ内に失っている
けれどもまた出逢いはやって来る)


心臓が鼓動を停めるまで
生き続ける。



願いは一つ。



「生きてゆきたい」



ただ
それだけ



(微笑)






by yoshikazusuzuky | 2017-06-28 00:00 | 記憶の欠片 | Comments(0)
僕が子どもの頃〜とは今から40年以上前
というコトになるのですが、、
ココでいきなり今回のテーマには直接関係のないお話しを一つ。最近年齢を尋ねられたり記載したりする機会が続いた僕は、そのたび「52歳になりました」と答えていたのですが、僕はまだ「51歳」であったコトに気づいたのでした。そのコトを、先週の金曜日に毎年年齢Tシャツを更新してくれるヒマリちゃんに話したら、「なんのために毎年ヒマリが(Tシャツの年齢表記を)貼り替えてあげてんの!」と真顔で叱られた最近ますます記憶力が低下〜と言うより記憶が次々消去されてゆくヨシさんだったのでした。(とほほ)
では話しを戻しますが、、
僕が子どものころ観光地や駅売店のお土産モノで嬉しかったのは
金属製のキーホルダー
でした

a0199297_15090091.jpg
(アポロ11号月面着陸記念?)


みんながみんな
キーホルダーに興味惹かれたワケではないと思うけど
金属の心地よい重さと質感、
そしてその手のひらの中の宝物感に僕は
すっかりヤられてしまっておりました。



今はその形状も変わって
強度のある糸(紐)状のモノ(ストラップ?)や
留め金の部分もお洒落なデザインに進化しているけれど
、、
a0199297_15071067.jpg
(僕がキーホルダーを考える時の定番は東京タワーです)


僕はコノむかしながらの留め金と
チェーン部分が蛇腹構造になっている
モノが好きなの
です




愛を込めて言うならば
「素敵な子どもダマし」
でしょうか

a0199297_15100000.jpg
(月のキーホルダーの裏面)


どんな造形師さん(彫刻家?)が
どんな想いでコノ原型を彫刻し
こんなにも魅力的なデザインのモノが出来上がるのか?
考えただけで(手のひらの上にながめているだけで)
ますます好きになってゆくの
でした



金属製ではないけど
変わり種
、、
a0199297_18071047.jpg
「マッコウクジラの歯」(ホンモノ)
のキーホルダーです。




コチラは
プラスチック製
ですが
、、
a0199297_18110249.jpg
大好きな「木彫りの熊」を模したモノ
。振り子のようにカラダが揺れて
楽しそうに笑っているように見えるのです




出し始めたらキリがないので
この辺でやめとく。(笑)



「キーホルダーってステキです!」


、、って
お話しでした



(微笑)





a0199297_19323426.jpg
(定刻に始まるカメちゃんの教室)

a0199297_19331104.jpg
(今日は海に青色が重ねられました)


カメちゃんの教室の後は
コットマンサークルの教室で
、、
a0199297_19350582.jpg
僕の絵の道具は邪魔なので
ぜ〜んぶ外に行きます。

a0199297_19360687.jpg

カメちゃんの時間は雨が降って来そうな空模様だったけれど
午後からは日が照って気温も上がり暑くなりました。
ココまでモノを整理出来ないと
片付けられない人が住む住宅の末路的外観
となるのも時間の問題かもしれません。



葛飾北斎を扱った或るテレビ番組で
北斎は片付けるのが嫌いで部屋がゴミでいっぱいになる度に
引っ越しを繰り返した、、と話していたけど
僕も引っ越そうかなあ〜などとバカなコトを考えながら画材を出したり入れたりして
夜の教室が始まる前に
黒猫のパトの様子を見に帰宅すると
、、
a0199297_19364242.jpg
やっぱりパトは鳴いておりました

昨夜も今朝まで騒いでいたので
僕が帰宅するまでは眠っていたようなのですが、
僕の顔を見れば当然アピールタイム再開ですよね。


そんなワケで
今夜も荒れ模様となりそう
です
。(ふむ)



あ、、そうだ
きょうもカメちゃん
教室の仕舞いに
、、
a0199297_19381291.jpg
猫さまを塗って
おりました




a0199297_19385617.jpg


(ふふふふふ)










by yoshikazusuzuky | 2017-06-20 00:02 | 記憶の欠片 | Comments(0)
a0199297_21144887.jpg
ニャんだ?





a0199297_21153466.jpg
ニャに?




パト:トンボのぬけがらニャん


ノラ:ニャんてなまえのトンボのぬけがらニャん?


a0199297_21174839.jpg


パト:オオヤマトンボ、、だとおもうニャん


ノラ:オオヤマトンボ?
   どんニャすがたニャのかニャ〜ん? (ノラしばしオオヤマトンボの姿形を空想す)



(ほほえむ)



夕暮れ間近の水辺では
オオヤマトンボの瞳色した
夏草たちが
、、
a0199297_21510305.jpg
湖面を渡り吹く風に
その身をまかせ
遊んでいました



(微笑)





明日僕は午前中から霊山町に行っています。
りょうぜんこどもの村・ミュージアムスタッフのみなさんとの
貝化石標本作り講習会とワークショップ広告の打ち合わせです
。早起きするためには早く眠らなければならないのでしょうが
夜更かしなのです。 (てへ)

なので明日は一日
僕はリベラ教室にはいません。



(ぴっちょ〜ん)





by yoshikazusuzuky | 2017-05-30 00:01 | 記憶の欠片 | Comments(0)