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スズキヨシカズ幻燈画室

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満月ノ晩ノ蒼色幻燈会 ... 始マリ始マリ

<   2012年 11月 ( 13 )   > この月の画像一覧

11月も今日で終わりですね。

当然今年のカレンダーも残り1枚、、。
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12月を残すのみとなりましたので本屋さんによって2013年のカレンダーを購入して来ましたよ。

一ヶ月一ヶ月がこんな薄い紙の中です。
それが12枚集まると一年が終わってしまうわけです。
でも、毎年毎年その薄い紙1枚の中に詰め込まれているモノは増えるばかりです。
悪い、、ってコトはなくて有り難いことなのですが、、あらためて11枚(まだ12枚目に12月の予定を書き入れてないからね)をめくってみると、、自分自身んのコトながら「なんか忙しそうな」一年でした。

毎年忙しくなってゆく。

悪いってコトはない。

有り難し有り難し。 (微笑)


本屋さんのとなりにある「100円のお店」とホームセンターも巡り歩いて、、
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球体や立方体の発泡スチロール片をたくさん(250個ありました)と、
アルミホイルのお徳用15m ロールもたくさん(27巻き)購入して参りましたよ。(ちなみにこの量ではぜんぜん足りないと思う)

さてさて、、
これで何をするかと申しますと、
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こんなコトして、、
あんなコトして作った、
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こんなモノとかと組み合わせて(球体や立方体もアルミホイルで包んで、、あるいは造形してマジックで着色します)、
今年のクリスマス飾りにしようと思っているのでした。

イルミネーションと組み合わせたら乱反射した光が「キラキラキラ」ときらめいて、、
「キレイだろうな〜〜〜」と想像すると「わくわく」楽しくなりませんか?

どんなクリスマス飾りが出来上がるか、

お楽しみに! (^〜^)


ちなみに昨年のクリスマスは、、
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新聞紙を芯にして粘土玉飾りを作ったんだねえ、、。
この写真を見た子どもたちに、そう教えられて思い出したヨシさんでした。
失った記憶は多い気がするけど、、
失ったコトに気づかなかったらそれは失ったコトになるのだろうか? 、、と考えると悲しくなるね。

うう、、とにかく最近は何もかもがうろ覚えのヨシさんです。 (笑)



では、、『不思議の植木鉢(仮題)』完成作品のご紹介です。

今日ご紹介するのは火曜日の子どもたちの作品です。

まりちゃんです。
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『どんよりオーラ』と題名がついていましたが、、 なるほどなるほど。 (^〜^)

ゆめちゃんの『タロばな(花)』です。
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お家で飼っている『タロ』と言う名前の愛犬がお花になったのですね。 (^〜^)

かんなちゃんです。
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かんなちゃんのはピンク色したウサギさんです。
ピンク色のウサギさんの種子からピンク色のウサギさんの花が咲いたのね。 (^〜^)

ひまりちゃんのは『音符花』です。
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この日のセーターの色と妙にマッチした音符たち、、。 なんだか泳ぎだしそうな音符たちですね。 (^〜^)

ゆうちゃんです。
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ブタさんですね。
コロコロコロリンとしたブタさん種子から、やはりコロコロコロリンとしたブタさんの花が咲いています。 葉っぱもコロコロリンなブタさんなのがかわいいね。 (^〜^)

けいとのは、、、?
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けいとは何作ったんだっけ?(笑) 下絵ではブタさんの頭からヤシの葉っぱみたいなのが噴水のように吹き上がっている不思議花(ブタさんだけどりっぱに『植物』)だった気がしたけど、、けいとがいま手にしている花は『水』を連想させます。 『水の精』、、かな? 『水の種子』、、かな?
シンプルだけど不思議種子(フシギダネ)? (^〜^)


以上、

きょうは火曜日の子どもたちの作品紹介でした。



(微笑)
by yoshikazusuzuky | 2012-11-30 20:20 | かいがきょうしつ リベラ | Comments(0)
朝から夕方の教室まで、
「ガムテープ剥がし」をしていました。

震災後、
割れた窓ガラスや壊れた扉をふさぐために張ったブルーシート。
そのブルーシートが雨風に剥ぎ取られる度にガムテープを使って補修を繰り返して1年弱、、。
貼り重ねたガムテープの接着剤が溶けて窓枠や壁に分厚く付着してしまったモノを溶剤(シンナー)を刷毛で塗りながら金属のへらでこ削ぎ取ってゆく、、という作業をシンナーに酔いながら(よくないね!)続けていたわけです。

いきなり話が変わりますが、
大友克洋『AKIRA』(映画ではなくて原作漫画の方)知ってますか?
数十年前に政府の秘密機関が行った実験により一つの都市を消滅させてしまうほどの能力を覚醒させてしまった少年(アキラ)を絶対零度の中に眠らせた、地下深くに建造された何重もの分厚い隔壁に覆われた凄まじく不格好な施設の前に立った軍の大佐がその建物の外観を「恐怖を慌てて覆い隠したのだ、、」みたいな台詞で表現するのだけれど(リベラ図書館の『AKIRA』全巻は数年前に貸し出されたまま未だに帰ってこないので正確な台詞を確認出来ないのだ!返さないのは誰だ!?誰だ誰だ!?)、、。
なんでだか、、
接着剤の除去作業をしているあいだじゅうずっと、
そのアキラを隔離した施設のハードな外観のイメージが、、
頭に浮かび続けていたのでした。

ほんと、、、
凄まじい強迫観念に押し潰されそうになりながらブルーシートを張り重ね、
それがいつ終わるとも想像出来ぬまま補修し続けていた時のあの複雑過ぎる重たい気持ちは、
「一生忘れられないのだろうな、、」と思い、
(崩壊した漫画の中の空想世界とあの時とあの時から続く現実世界)二つのイメージを重ね合わせて、ますます複雑な気持ちになっていた今日だったのでした。


(コチラも崩壊しているかもしれないけれどそう思いたくはない、、)リベラ教室のお話しをしましょうね。(笑)


『不思議の植木鉢(仮題)』のお話し、、
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、、なんて何のコトだか、もう忘れちゃったでしょう? (笑)

不思議の植木鉢(仮題)その1

不思議の植木鉢(仮題)その2


はい、、
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思い出していただけましたでしょうか? (^〜^)

『不思議の植木鉢(仮題)』作りも、
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いつの間にかお仕舞いが間近です。。

作業しながらでも、
相も変わらぬ無計画な「ヨシさん」が、
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「コロコロ」「コロリン」と方向性をかえてしまうので、
子どもたちもついてくるのが大変です。 (笑)

今年のクリスマスの「飾り物」候補として
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制作を続けていた『不思議の植木鉢(仮題)』でしたが、(すでに第一案だったモザイク画からも方針変更を余儀なくされているのに、、「またですか?」という意見も聞こえてはまいりますが 笑)
あまりにも素敵な感じに仕上がっているので、
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外に飾ってホコリまみれに色褪せさせるのは忍びなくなってしまいまして、、
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この作品は、「自宅持ち帰り作品」となりました。 (^〜^)

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お家のクリスマス飾りの仲間に加えてもらいましょうね。

出来上がった『不思議の植木鉢(仮題)』との記念撮影写真も、
これから随時紹介してゆきますのでお楽しみに!

『不思議の植木鉢(仮題)』がお仕舞いになった子たちはね、、
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年末リベラの恒例行事、『自画像と将来の夢』の制作に入っています。

鏡とにらめっこしながら、、
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鉛筆だけで仕上げた自画像に将来の夢を書き添えてもらっているのですね。

これも毎年、僕が楽しみにしている課題の一つです。 (^〜^)


こちらもご紹介してゆきますので楽しみに待っていて下さいね。


さあ、そんなわけで、、
本日の教室も終了の時間です。


今日も一日お疲れさまでした。


明日も一日がんばりましょう!




(微笑)
by yoshikazusuzuky | 2012-11-29 21:27 | かいがきょうしつ リベラ | Comments(0)
雪が降りましたよ。 (微笑)

朝の内は、
「ごま塩に入っている塩」のような形の「こつこつ」した小さな「粒」だった雪が、
午後には「ふわり」とした雪片に変わりました。

今は(夜の7時です)止んでいるようです。

明日の朝、
雪雲が晴れたらきっと「那須山」は真っ白に雪化粧をしていることでしょう。

いよいよ、、

「冬の始まり(ふゆのはじまり)」

、、ですね。


(微笑)


きょう27日(火曜日)は、
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マイタウン白河で開かれていた
『西白河郡市小中学校造形作品展』の最終日でした。(写真は日曜日のモノ、、)

そのタイトル通りで、、
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西白河郡(白河市(しらかわし)西郷村(にしごうむら)泉崎村(いずみざきむら)中島村(なかじまむら)矢吹町(やぶきまち))』の小学校、中学校生徒の、、
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図画、造形作品発表の場として毎年この時期に開催されています。

今年初めておじゃまさせていただいた、、
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『中島村立滑津小学校』の作品も展示されていました。

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滑津小の授業では、
みんなの作品完成までを見届けることが出来ず、
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後ろ髪を引かれる思いでいたのですが、、
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どの作品も素晴らしい仕上がりでした。

すごくすごく素敵に仕上がっていました!


(^〜^)


あ、、
もちろんリベラっ子の作品も展示されていましたよ。 (^0^)

この二枚の絵は
同じ小学校に通う、
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そうちゃんと、、
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まこちゃんの作品です。
学校の絵を描いたんだね。
そうちゃんの絵は階段の線の重なり具合が素敵です。
まこちゃんの絵は教室の絵だけど、切り取り方が不思議で面白い仕上がりになっているよね。 
見慣れた風景が、
「絵」というフィルターを透すと、
こんなにも新鮮な驚きに満ちた風景に変わるんだね。

(^〜^)

この絵は、、
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はるなちゃんの作品。
ウシさんのドアップの顔が迫力で、
インパクトあります! (^0^)

かれんちゃんの絵は、、
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ヘチマを収穫しているところですね。
かれんちゃんらしい、しっかりとした観察と描写力です。
素晴らしいね! (^0^)

しずくちゃんの絵は、、
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「あっというまに冬になったよ」という題名がついていました。(今日にぴったりの題名でもあるね ^^)
『魔法の時計』をテーマにした絵なんだね。
楽しくて「わくわく」するようね、
「ふゆのはじまり」の絵でしたよ。 (^〜^)

かなこちゃんの絵です。
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かなこちゃんは6年生。
小学校での思い出を描いたんだね。
なんだかかなこちゃんが書いた作文を読んでいるような、、
胸の中心の辺りが「ほんわり」と温かくなる、
素敵な作品でした。 (^〜^)


中学生の作品が展示されているスペースにも、
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小学生の作品群に負けないくらいに、、
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迫力のある作品が並んでいましたよ! (^0^)

まえにブログで紹介したコトのあったユメヒトの『自画像』は、、
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こんなふうに背景を描き込んで完成したんだね。

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『あの日の記憶』という題名がつけられていました。

ユメヒトらしい作品だな、、 と思いましたよ。


(微笑)


リベラを卒業していった子の作品にも出会えました。

シブの作品。
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ミラーに映り込んだ小さな風景が、、なんだかとてもシブっぽくて、
しみじみと小学生だった頃のシブを思い出してしまいました。 (微笑)

ヒデブの作品。
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片方だけヒモがほどけたバスケットシューズ、、。
ヒデブはとても、
繊細で透き通った感性の小学生でした。(でもしっかりと小学生男子的な子だったけどね ^^)

今もヒデブは、、
やっぱりヒデブだね。 (当たり前か? 微笑)


リベラっこたちは、
「表現された絵」として、、
「僕の中にしっかりと何かを残しているのだなあ」 、、とね
そう思いましたよ。 (^〜^)


たくさんの人たちが、

さまざまな思い(想い)を込めて、、。

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あるいは、

さまざまな思い(想い)を感じながら、


絵の前で立ち止まり、

絵と何かを対話していました。


素敵な言葉たちに満ち充ちた、、

展覧会場でした。



(微笑)
by yoshikazusuzuky | 2012-11-27 20:21 | かいがきょうしつ リベラ | Comments(0)
天気予報通りの雨降りになった26日の月曜日です。
冷たい雨です。
冬の雨ですね。

昨日、25日(日曜日)に『風花画廊 collection』が盛況のうちに最終日を迎えました。
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今回の僕は「どたばた」続きで展覧会の会期中、この1回しか会場に行けなかったのでした。
ここ数年、ただでさえ自身の展覧会が少ない僕としては、
僕の絵を見て下さる方と出会える「唯一の、、」と言っても過言ではないほどに貴重な展覧会『風花画廊 collection』なのですが、、
今回は失礼のし通しになってしまいました。

「たいへんにたいへんにお世話になりました」

黒猫パトの絵を求めて下さった方がありました。
『ある夜の奇跡(キセキノカタチ)』
黒猫パトを、どうぞよろしくお願いいたします。


(微笑)


冷たい雨とパトが旅立って行った嬉しくも寂しい気持ちを、、
この子たちに和らげてもらいましょう。

久しぶりの登場!

『不思議な子たちが居る場所を探して下さい』の「不思議な子たち」です。

『風花画廊』に向かう途中で出会いました。 (^〜^)


おおー!
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なんと立派な「ゴリラくん」ではないですか。 (^0^)
「ゴリラくん」は、初めての登場ですね。

そして、こちらも初登場!
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ん? 「誰だ?」 、、って?
正面から見つめ合うとちょっと戸惑うほどの澄んだ瞳の彼女ですが、、
「ひつじさん」ですよ。
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ほらね。 やたら血色良く健康的なお顔をした可愛い「ひつじさん」でしょう!? (^〜^)
しかし、ほんとに血色のいいお顔をした健康的な美人さんですね。 (^〜^)


「カメさん」もいます。
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子供がまたがろうものなら転げ落ちそうな傾斜の立派な甲羅を持った
「カメさん」です。 (^0^)

そしてそしてそして!
この子がいましたよ!! (^0^)
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おなじみ、緑色の人民帽をかぶった「パンダさん」です。
「お久しぶりでした!」 (^〜^)
あの「パンダさん」とは、どんなご関係なのでしょうか?

そういえば、、
あの公園にも先ほどの「カメさん」と同じ「カメさん」がいたような?(確かにいました確かにいました)

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この子たちは何処にいるのでしょうか?

遠くに見える山並みは「安達太良山」です。


『不思議な子たちが居る場所を探して下さい』 、、ね? (^〜^)
by yoshikazusuzuky | 2012-11-26 19:42 | 繋がる想い | Comments(0)
相変わらずドタバタしておりまして、
リベラっ子たちの近況報告も滞っておりますきょうこのごろ、
更新されぬブログを毎日訪問して下さっている皆さま方には
何とも味気ない思いをさせてしまっておりますコト、
なんともなんとも
こころよりもじゃもじゃもじやもじゃ、、。

お詫びの気持ちをこめまして、
まりちゃん作画『ヨシさんスケッチ』をお送りいたします。
まりちゃんがその卓越した観察眼と描写力で、
ヨシさんの日常(おもに教室中のヨシさん)を鋭い切り口でえぐり取っております。

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いかがでしたでしょうか?
腹をかかえて笑い転げて(あるいは失笑の嵐?)いただけましたでしょうか?
リベラでのヨシさんの毎日は、
まさにこの絵通りの状況であります。(笑)
でも、、絵画教室ってこんなに体はってやるモノなのかな?(笑)
ヨシさん的には「プールの底に押し付けられて溺れかかっているヨシさん」が気に入っています。

作者近影
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まり画伯です。(おおー!)


明日から一部世間一般的には3連休でしょうか?

休日をどうぞお楽しみくださいね。



(微笑)
by yoshikazusuzuky | 2012-11-22 17:38 | かいがきょうしつ リベラ | Comments(0)
穏やかな夕暮れ、、
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光の帯が空に道をつくったその時刻に、、(光の帯の中を光の球が転がって来たの、、 見えますか? みなさんにも?)
こころんチャリティーアート展は閉幕しました。

昨日、18日(日曜日)のお話しです。

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黄金虫と羽を広げた蟷螂(カマキリ)を描いた二枚組の作品と、
色の破片の作品1点を、
ご協力いただきました。
売り上げの一部は『こころん』に役立てられることと思います。

「ありがとうございました」

「こころん」のみなさんの手際の良い片付けが終わった18時過ぎの空の東側、
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電信柱に引っかかりそうに尖った
細い三日月が昇った頃に、

温かに柔らかな光が灯された「こころん」にて、
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「交流会」が始まりました。

さまざまな係を務めて展覧会を支えてくれた「こころん」入所者の皆さんの「お疲れさまでしたの会」に、僕もまぜてもらったわけです。

チャリティー展に参加するのは「今回が最初で最後」と決めて参加した展覧会でしたが、
展覧会を支えてくれたひとりひとりが、
今回の展覧会についてのさまざまな思いを話してくれるのを聞いていたら、
(感極まって溢れ出る涙で声を詰まらせながらも一生懸命に言葉を辿って話してくれている姿を見ていたら、、)
「今回が最初で最後」という気持ちが消えてなくなってしまったように感じました。


今回の展覧会に参加させていただけたコトに感謝します。


そしてまた皆さんとお目にかかれる日を楽しみにしております。



ありがとうございました。



(微笑)
by yoshikazusuzuky | 2012-11-19 19:59 | 繋がる想い | Comments(0)
明日17日(土曜日)と18日(日曜日)の二日間、
『第8回 こころんチャリティーアート展』に参加させていただきます。
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本日午後に搬入を済ませて来ました。

パネル一枚分のスペースをいただいて、
作品たちを飾らせていただきました。
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こんな感じです。

この展覧会だけではなくて、
「チャリティー展」に参加するのは初めての経験です。
そして、今回が最初で最後の参加になると思います。
深い意味も他意もなく、
言葉通りに「今回が最初で最後の参加」になります。

今回出品させていただいている作品の価格は展覧会の性格も考慮した特別な価格設定になっています。
この二日間のみで設定させていただいた価格になります。
作品写真と、
その価格を掲載させていただきますので、
興味を持っていただけた方はご検討下さい。

全部で13作品の販売です。

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『空間を司るモノ』(ソラヲツカサドルモノ)

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『時間を司るモノ』(トキヲツカサドルモノ)

この2作品は二枚組絵になります。
2作品で価格は『100,000円』です。
僕の手元に残る『昆虫シリーズ』最後の2点です。


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『蒼い時』(オオイヌノフグリ)

僕の手元に残る『植物画シリーズ』最後の1点です。
価格は『38,000円』です。

『刻印(キザマレタシルシ)』と題された、
『破片シリーズ』より10点の出品です。
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価格は『各6,000円』です。


かさねて記述させていただきますが、、
今回は僕の尊敬する関先生が理事長をされている『社会福祉法人 こころん』の何かに賛同させていただいての出品協力になります。
この価格は、この二日間のみの特別な特別な価格です。
ご協力いただける方、(もちろん作品を気に入っていただけた方、、という意味です)
どうぞよろしくお願いいたします。


(微笑)




『第8回 こころんチャリティーアート展』

11月17日(土) 10時〜17時
11月18日(日) 10時〜16時

「生活支援センター こころん」 福島県西白郡泉崎村字下根岸9番地

電話:0248−54−1115(担当:小川、石井、)
by yoshikazusuzuky | 2012-11-16 19:58 | 繋がる想い | Comments(0)
父は土曜日の午後に退院することになりました。
教室が終わったら迎えにいきます。
手術は無事に終わりました。
全てではないにしても肉体的なさまざまな問題は改善されました。
でも精神的な問題は、病院にいたのでは良くなるコトはあり得ないのだと思います。
どんな状況になるにしても、『家』に居られるのが一番なのだ思います。
僕の病院生活もひと区切りです。
少しだけほっとしています。
僕も正直、肉体的に(精神的にも)限界が近づいていましたから。
とにかく、
もうすぐ父は自宅に帰ります。 (微笑)


100号の額装した絵を梱包するのに2時間かかりました。
昨夜は11時過ぎまで教室でその作業をしていました。
今朝は、その100号の絵を車の屋根に積むのに40分かかりました。
車の屋根に100号の絵を積んで福島市の『風花画廊』に搬入に行ってきました。
『風花画廊 collection』が、明日から始まります。

僕は100号の絵と、黒猫パトの絵を出品しています。
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こんな感じに、、
飾らせていただいて来ました。

奥の黒猫パトの絵は(じつは一昨年のコレクション展にも出品しました)『ある夜の奇跡』と言います。
ほんとうは『奇跡のカタチ』と言う題名なのですが、、 いまは『ある夜の奇跡』と呼ぶのが気に入っているので、こう呼んで下さい。

100号の絵は『化石の森』と言います。
『化石の森 〜ユメヲミルカモシレナイ〜 』という題名です。
この絵の物語の序章を添えています。



化石の森が静かに夢見の胚を吐き出した
月の酔い晩のこと、、
僕はそこで
四つの影に逢ったのだ。

カセキノモリガシズカニユメミノハイヲハキダシタ
ツキノヨイバンノコト、、
ボクハソコデ
ヨッツノカゲニアッタノダ。




こんな始まり方です。



『風花画廊 collection』は明日からです。


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15人の作家による展覧会です。



(微笑)
by yoshikazusuzuky | 2012-11-15 20:06 | スズキヨシカズ的アート | Comments(0)
僕の病院生活も(入院生活ではないコトが救いなのか何なのか? 苦笑)折り返し地点です。(、、だとイイのだけれど)
きょうは、午前中のヨシト君の教室だけで午後と夜の教室はお休みさせていただくコトになりまして昼から父の手術の日です。
昨年の今頃から入退院を繰り返してきた父です。
もうすぐ90歳になる父にとって、昨年3月11日からの時間は、なんとも辛い受難の時間になってしまいました。 穏やかな日々を過ごせるコトを当たり前と考えていた日常が、辛い辛い時間を過ごすコトになった非日常の中で、穏やかさとは正反対に在る、足を踏み入れるコトなど考えもしなかった歪んだ精神世界にまで入り込んでしまった父、、。
長かった自宅の修繕作業も(カンちゃんのお父さんに、すごくすごく無理を言って、お世話になって、、)もうすぐ終わろうとしています。
とにかく、父には元気で自宅に帰って来てもらわねばなりません。
元通りよりも素晴らしく仕上がった新生の我が家へ帰って来て、
3月11日以来の辛かった時間を、穏やかな楽しい時間として取り戻してもらわなければなりません。
父が見る深夜の病院の天井と同じ天井を僕も見続けて来たけれど、、
僕が見る天井は、父の見ている天井とは、別の天井の気がします。
とにかく今日は父の手術の日です。
今月の末には、、普通の笑顔で退院できるコトを願って、、、。
「父よ頑張れ!」 (微笑)


素敵な話題が必要です。


生活には、素敵な話題で涙を流すことが必要ですね。


『齋藤ナオ』の個展のご案内です。

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明日、11月13日(火曜日)から、
『松山三越』にて、齋藤ナオの個展が開催されます。

昨年に続き『松山三越』二度目の個展ですね。

今回は二紀展出品の作品、、
受賞作品をふくむ100号の大作、二作品も展示されるそうです。

会場にはどんな素敵な世界が展開されるのでしょうか?

齋藤ナオ自身の言葉での報告を待ちましょう。 


(^〜^)


素晴らしい展覧会になりますように、、。


「がんばれ、齋藤ナオ!」



(微笑)
by yoshikazusuzuky | 2012-11-12 10:41 | 繋がる想い | Comments(0)


、、お医者さんのような白衣を着て、ソファーの背にもたれかかり、腕を組んでいた。くたびれてはいないが、よく使い込まれた白衣のようだった。右のポケットと袖口と胸元に、涙がにじんだような薄い染みがあった。 彼はまっすぐにわたしを見た。濁りのない目だった。中庭からの光が目元を影にしていたが、それでも瞳の形がくっきりと浮き出ていた。 わたしはその印象的な視線から目をそらすことができないまま、つぶやいた。そして一度深く息を吸い込み、言葉を選びながら続けた。

「つまりここは、何かの研究室、あるいは、博物館のようなものなのでしょうか」

「いいえ。全く異なります」 あらかじめわたしの質問を予測していたかのように微笑みながら、彼は首を横に振った。 「ここでは、研究も展示も行われていません。役割は、標本を作り、保存すること、ただそれだけです。」




今朝、、
凍った車の窓ガラスが、
効き始めたヒーターの熱で溶けてゆくのを眺めていたら、
ふと、、
ある小説の中の、この一節が、
(一瞬だけ、、)
頭に浮かんで消えて行ったのでした。

溶けたフロントガラス越しに見えた大地は、
真っ白く霜柱に覆われていて、
上り始めた朝日の中で「しゃりしゃり」と細い音を立てながら、
お互いのカラダを支え合っているようでした。


『透明標本』みたいでしょう? (多少の色彩調整を加えておりますが)

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複雑に絡み合う微細な組織が透けてしまうと、、
骨格は現れてくるのです。
しかしその骨格もまた、
繊細で微弱なモノタチによって構成されていて、
何時かはソレラも、
透けて見えなくなってしまうのです。

「何が残されるのでしょう?」

全てが透けて見えなくなってしまったら、、
そこには「透けて見えなくなったモノ」が、
残されるのでしょうか?


(微弱なる微笑み)



何のご報告もしないままに、
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白河美術協会展は、
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最終日を迎え、
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終了しました。

搬入風景を写した写真も、
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ファイルに取り残され、
使わないままに、、
展覧会は終了してしまったのでした。

写真に残される作品が、
代わり映えもせぬ同じ作品ばかりなので、
自分で自分に嫌気がさし始めているのです。
「なにをちょこまかうごきまわっているんだい?」
「そうすることになんのいみがあるんだい?」
「じぶんのことにじかんをつかうべきではないのかい?」
「じぶんをみてごらん?なにもさきへとすすめられてはいないじゃないか?」
「えかきはやめたのかい?」
たくさんの声が聞こえます。
(20代後半のある時期までつねに頭の中で誰かが喋り続けていた)
(一人のヒトの喋り言葉が幾重にも重なり合って聞こえ続けていた)
僕はすべての声を受け入れます。
受け入れますが、、 しかし?
しかし、理解するコトは不可能です。
でも?
でも、、、 それは仕方ないコトです。
僕は僕なので仕方ないのです。
僕の存在理由は僕自身が決めるから、
「放っておいてほしいのだ」
、、と僕はその声に応えます。
「僕と、僕のやっているコトが気に入らなければ、
目を閉じて僕を見なければいい。」
ただそれだけのコトです。
(単純で簡単なコトでしょう? 微笑)
「僕と、僕のやっているコトがほんの少しでも気にかかったとしたら、
しっかりと目を開けて僕のすることを見ていてください。」
僕の行為が誰かに誇れる行いかどうかは僕にもわからないのです。
でも、僕は、、
少なくとも今の僕は、ただ我がままなだけの僕ではない。
僕も少しは大人になっているのです
「僕は誰にもなれないし誰も僕にはなれない」
それが大前提です。
何の話をしているのか?
そんなコト僕にわかるわけないではありませんか。
けれど僕は「ちょこまか」と動き続けるのです。 
そうするコトしか、今の僕には思いつけないのです。
今の僕は「自分のための時間」と言う概念を(愚痴はこぼしますが)受け入れられる(受け止められる)精神状態にはないのです。
同じ場所で「ばたばた」と足踏みしているのが今の僕であり、今の僕に出来る精一杯です。
でも、、
「絵描きはやめません」 (自己嫌悪)
精一杯やっているのに「自己嫌悪に陥る」と言うのは、
精一杯やっていないからですね。
「叫んだら声は誰かの耳に届きますよ」
いや、、 きっと届きませんね。
「なぜ?」
なぜなら「ぼくはさけばないからです」 (微笑)
ナゼナラ(ボクハサケベナイカラデス) (ビショウ)

「納得してもらうしかありませんね」

仕方のないコトなのです。



5日(月曜日)の午前中は、ヨシト君の教室でした。

ヨシト君の『マラカイト公園』第10作目は、
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『シャムワニ』でした。
ヨシト君オリジナルの、、
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サイン(「オリジナルのサイン」って変な言い方かな?)が入れられ、
ヨシト君オリジナルの、、
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キャラクターシールが貼られて、
『マラカイト公園』第10作目の『シャムワニ』が、
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完成したのでした。



(^〜^)




今夜は何だか変な気持ちの夜でした。




おやすみなさい。




(微笑)
by yoshikazusuzuky | 2012-11-06 01:30 | 記憶の欠片 | Comments(0)