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スズキヨシカズ幻燈画室

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満月ノ晩ノ蒼色幻燈会 ... 始マリ始マリ

<   2013年 01月 ( 34 )   > この月の画像一覧

 きのうは、ゆかりちゃんと言う名前の女の子が体験教室で来ていました。

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 ゆかりちゃんが見た夢は、(見なかった夢、、かな?)
『龍』に乗り、天かける夢でした。
(龍、、と呼ぶよりドラゴンと呼んだ方がイイのかな?)

 その姿や顔つきや眼光の鋭さが、
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そこに含まれるであろう様々なコトを想像させるワケだけど、、

 それでも僕を少しだけ安心させてくれるのは、
その爬虫類的な尻尾とツバサの先端にぶら下がっている、
「朝露」のような?
あるいは、、
「満月の夜に産み落とされた半透明な珊瑚の卵」のような?
『まるいナニか』の存在なのでした。

(微笑)


「え?」

安心させてくれる理由ですか?

もちろん『理由』なんてありませんよ。 (笑)


ただそう感じる、、と僕が言っているだけのコトです。 (微笑)




 きのう、火曜日の教室です。

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 きょう、水曜日の教室です。

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『理由』のないお話しをもう一つ。

 色を塗ることについてのお話しです。


 ゆいなちゃんが描いていたのは女の子の絵でした。

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 たぶん、、
ゆいなちゃん自身を描いた絵だった(だった?)のだと思います。

 その絵には、、
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色が重ねられました。
 
「どんどんどんどん」
「どんどんどんどん」 色は塗り重ねられてゆきました。

 ゆいなちゃんの周りの世界は、、
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「しん」として、
静止しています。

 ゆいなちゃんに見えているのは、、
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「ゆいなちゃんに見えている色」だけでした。


 そこにも、、

『理由』は、ないのです。


 そこには、、

「ゆいなちゃん」がいて、

「色」が在るだけです。


 きょうの子どもたちにそんな話をしました。


 少しだけでも、、
 僕が伝えたいと思ったコトは、
 伝わっただろうか?


目の前に在るモノを説明するだけなのに、それはなんて難しいコトなのだろう、、 と思うよ。 目で見るコトが出来て、手で触れるコトも出来るのに、、 それを言葉に置き換えての説明が出来ない。 仮説でも抽象的な表現を含んだ話でもなくそこに(ここに)存在しているモノだと言うのにね。



「何が物事を複雑にしているのだろうか?」




 
 明日の午前中は『白河保育園』に行ってきますよ。


 たくさんの子どもたちの、、

 たくさんの『カラフル』に出逢いに、、、




 (微笑)


 

  


 
by yoshikazusuzuky | 2013-01-31 00:00 | かいがきょうしつ リベラ | Comments(0)
「おひさしぶりっ!」

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「ぼくだよぼくだよ!」

「えっ?」

お前は誰だ、、 だなんて。 なんでそんな悲しいコト言うんですか?

ぼくです!
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 「やぶき町」の「おおいけこうえん」にすんでいる、、
「あひる」ですよお。 (^〜^)
 思い出してくれましたか? (あでうでしやうでしや)
 ぼくのすむ「おおいけ」も、、
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凍り付いて真っ白世界です。
 日が翳り始めると、、
長くのびた木々の藍色の影が、
ますます「おおいけ」を深く深く凍り付かせます。

「はやく春にならないかなあ、、」

「はやくこどもたちの笑顔であふれないかなあ、、」


 、、と凍えた声で呟く黄色いアヒルくんのいる、

福島県矢吹町『大池公園』内にある『ふるさとの森 芸術村』に、、

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『県南三校 高等学校美術部展』を観に行ってきました。

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 県南三校とは、
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『光南高校』『県立石川高校』『岩瀬農業高校』のコトで、、
この中の一校、
光南高校美術部に、リベラの「千晶ちゃん」が在籍しています。

千晶ちゃんの F50号の大作です。
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『逆転世界』と言う題名が付けられ、、
しっかりとした存在感を持って、
展示されていました。


 ちなみに、、
山形で日本画を描いている「のぞみちゃん」も、
いま東京で頑張っている「フミヤ」も、、
光南高校の出身です。
 ちなみにちなみに、、、
今夜はのぞみちゃんが山形から帰省してリベラに話をしに来てくれていました。

 みんなね、、

 みんなそれぞれの想いを胸に、、

 それぞれの道を歩き続けます。


 (微笑)




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『県南三校 高等学校美術部展』は、、

 福島県矢吹町(大池243−2 TEL:0248-42-4506)にある、

『矢吹町ふるさとの森芸術村 ふるさと館』にて、、

 平成25年2月17日(日)まで開かれています。
 休館日:月曜日、12日(火)
 開館時間:午前9時〜午後5時(最終日は3時まで)



「どうぞよろしくお願いいたします」



 (微笑)




「あ?」


 きょうの子どもたちのお話し出来なかったね。


 子どもたちのお話しは、、


「また明日ね!」





(^〜^)
by yoshikazusuzuky | 2013-01-30 00:04 | かいがきょうしつ リベラ | Comments(0)
 教室の雪かきは、
有り難いコトに30分の時間もかからずに終わりました。

「ありがたしありがたし」

 太陽は暖かくて眩しいので、、
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道路に残った雪を「ぐんぐん」溶かしてくれています。(スゴく不思議なフレアが出てる写真だなあ、、)

「まことにこれもありがたし」

、、です。


(^〜^)



 ヨシト君とガラパゴスゾウガメ、、
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制作は「ちゃくちゃく」と進んでいます。

 せん週アトリエに持ち帰って、
かなりの時間をキャンバスの前で過ごしたのではないだろうか?
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それくらいに積み重ねられた(絵の具が塗り込まれた)密度の濃い時間を、、
この画面から感じました。

 背景の雑木林には、
時刻のわからない時間が流れ始めています。(物語が生まれた瞬間を目撃した直後の残像のようです、、)

 ガラパゴスゾウガメの瞳は、、
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これからどんなふうに描き込まれてゆくのでしょうか?
 ガラパゴスゾウガメは、
この物語の中でどんな役目を担っているのでしょうか?
 
 きょうも、ヨシト君は作品をアトリエに持ち帰りました。

 けれども、、
らい週はその物語がどんな風に進行しているかを見ることは出来ません。


 なぜなら、、
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こん週末からヨシト君は、
取材旅行に出掛けるからです。


 ヨシト君は、、
ホンモノのガラパゴスゾウガメに会いに(遇いに)行きます。 (ワオ!)


 ヨシト君とガラパゴスゾウガメに再会出来るのは、、
2週間後になる予定です。



 さあ!

ヨシト君とガラパゴスゾウガメの物語は、

ここからどんな展開を見せてくれるのでしょうか?

 

 ヨシト君とガラパゴスゾウガメに再会出来る2週間後を、、

楽しみに待つことにしましょう。



 (微笑)

 





 
by yoshikazusuzuky | 2013-01-29 00:05 | かいがきょうしつ リベラ | Comments(0)
 前を走る車が跳ね上げた水飛沫に、
傾き始めた午後3時30分の陽光が、、
虹を作っていました。
 車がまるで、
虹を道路に敷き詰めながら、、
走行しているように見えたのです。
 車のステレオからは、
柴田淳『夜の海に立ち...』が流れていて、、。
そのとき「ふっ」と、
村上春樹の小説『ダンスダンスダンス』の登場人物、、
「五反田君」(主人公の中学時代の同級生で映画俳優「五反田亮一」。物語の中で、とてもとても重要な役目を担っている人物だと僕は思うし、僕は何故だか五反田君が気にかかる。)のコトが思い浮かんできて、、
何故だか目が潤み、
悲しい気分(やるせない気分)になってしまったのでした。

「何故だろうね?」


(なぜだろう?)


 今夜の(福島県の)月の出は17時12分。
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 僕のいる場所から月の姿を目に留めたのは、
18時少し前のことでした。
 
 まん丸くて眩しいほどに明るいお月さまです。

 今夜は『満月』なのですね。

 
 昨晩、遅くの出来事のお話し、、。

 白河に降った雪は、
前回や他の街ほどではなかったものの、
やはり「しんしん」と降り積もりました。

 我が愛猫『黒猫野パト』さんは、
何度も戸口まで行って細く開けたガラス戸の隙間から外の様子などうかがってはみるのですが、、
数十秒間の思案の末に外出を踏みとどまっておりました。
 しかし午前2時を過ぎた頃だったでしょうか?
とうとう我慢が出来なくなったパトさんは、、
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外へと出掛けて行きました。(左上の暗がりに注目願います パトさんの後ろ姿が見えるかな?)

 出掛けては行ったのですが、、?

僕が戸を閉めようと戸口に手をかける前に、
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「ニーニー」と小さく鳴きながら、(左上の暗がりに注目願います パトさんの光る2個の目が見えるかな?)

家の敷地を出る直前で Uターン をして、
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戻って来てしまったのでした。

パトさんが思っていた以上に雪は深かったようですね。

 そして仕方なく部屋に戻ったパトさんは、
ソファーのいつもの定位置におさまって、、
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かなりふてくされた顔をしてはおりましたが、、
毛布を頭からかぶって朝方まで、
おとなしく眠ってくれていたのでした。


(微笑)



 それでは、、
きのうは『むねあきとくしゅう』だったので載せきれなかった、
26日(土曜日)画像の続きです。 (^〜^)

まだ絵についての説明の仕様がないので、、

午前中の教室と、、、
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午後の教室、、、
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、、でした。


 見るからに普通ではない生き物たち(その内の1匹は「人面てふてふ」とか言うらしい)に大きなダイアモンド、岡本太郎画伯のかの有名なオブジェを連想させる外観なのにその実態は(夢の中での実態は)ビー玉人間だったり、コーンポタージュの中に落っこちてクルトンに助けらていたりだとか火山の噴火口から流れ出す溶岩でサーフィンをしていたり、「不思議な猫の街」があれば、その街に棲むであろう「不思議な猫」たち、、、。

 まーまーきりがないきりがない。

 これは夢のお話しを聞かせてもらえないコトには、、
まったくの『謎絵』ばかりです。


 お話しが添えられるまで、
もう少々のお時間をいただければと思います。


 でもお話しが添えられたからと言って、
謎が解明されるとは限らないし、、
かえって
ますます
混乱を来しそうな気もしますがね。



(笑)



 さあ! 日曜日はお仕舞いですよ。

 目が覚めたら「明日」ですからね。 (たぶん?)


 今夜を明日にするためにも、、


 眠りましょうね。



「おやすみなさい」




 (微笑)
by yoshikazusuzuky | 2013-01-28 00:09 | かいがきょうしつ リベラ | Comments(0)
 土曜日の午前中の教室に「むねあき」はいます。

「むねあき」は、
昨年の12月からリベラっ子になった、
ことし小学一年生になる男の子です。 (昨年3月にリベラを卒業し、いまは中学1年生の「よしあき」という名前の、とても他人とは思えないほどかわいくてしかたなかった子がいたのですが、、 「むねあき」と名前を呼ぼうとすると「よしあき」と言ってしまうので、名前を呼ぶ度、「むねあき」に怒られてます。 笑)

 しばらく「むねあき」による
「リベラ」と「ヨシさん」の査定が続いておりました。

 投げかけるすべての質問に「NO」という応え(答え?)が返ってくる
なかなかに厳しい査定で、、
どうなるコトかと案じておりましたが、
本日ついにその査定が終了し、(決してちゃかしているわけではなくて愛を込めて言っております)「緊張感」と「解放感」の中ではありますが、、
「むねあき」の「持っているモノ」が垣間見え始めたのでした。

 ずっと興味を持って眺め続けていた『鉱物』(、、と言っても「むねあき」が引きつけられたのは鉱物の原石ではなくて人の手によりカットされ研磨されて生まれ来る『宝石』でした)を、
様々な資料を参考にして描き始めてくれたのでした。

 その全貌を連続写真でご覧下さい! (^〜^)

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「むねあき」が「リベラっ子」になった、、
第一作目です。 (^〜^)

 子どもたちはそれぞれに、
「考えているコト」があります。

 それは、 僕たち「大人」が考えているコトと、
まったく同じだけの重さ(重要性)を持っています。

 子どもたちが、、

子どもたちの心の言葉で語り始めるとき、、、

「何か」は始まるのでしょう。

 そんな何かを目の当たりにする度に僕は、、

自分の未完成さに、

果てしなく怯えます。



 外のウッドデッキの手すりの上に並べておいた、
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午前中の子どもたちの筆を浸した(筆の毛の中に入り込んだ絵の具を溶かし出すために一晩、筆先を水に浸しておきます)筆洗バケツの水が凍り始めていました。

 何を気張っているわけでもないのですが、
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土曜日の一日は、
一週間分の教室に匹敵するほどに、、
くたびれます。


 きょうの午前中と午後の子どもたちのお話しは、、

また
次回に。


 (微笑)



 みなさんの一週間にも、、


「おつかれさまでした」


 、、を。



 (微笑)
by yoshikazusuzuky | 2013-01-27 00:25 | かいがきょうしつ リベラ | Comments(0)
「ほんじつゆめをきょうせいしゅうりょうさせることがかくぎけっていされました」

「本日、夢を強制終了させることが閣議決定されました」
 全国放送のラジオニュースから、
そんなアナウンサーのコメントが聞こえて来たら
「はっ!」っとするかなしないかな?

「ホンジツユメヲキョウセイシュウリョウサセルコトガカクギケッテイサレマシタ」

 国会での「閣議決定」はされませんでしたが、
リベラでは、そんな風にヨシさんが「一人決定」を下しました。
(いちおう僕がリーダーだ! 、、ったよな? 苦笑)

 しばらく(一週間ほど)話題が途切れていた『初夢』ですが、
一生懸命描いている子も、全く手を出せずにいる子も、全く手を出す気も起きない子も、、
1月の最終週の今日から一週間で、順次すべて終了です!
 描き終わっても、
 描き終わらなくても、
 白紙のままでも、
 真っ黒に塗り潰されてても、、

「この最終週でお仕舞いにします!」

 いつもだったら、、
「時間は問題ではないからね」
「時間はかかるだけかかるモノなのだからね」
、、と
 子どもたちそれぞれが持っている時計の進み方にリベラの時計を合わせてきたけれど、
今回は、それに「心地よさ」を感じられない。
 それは偏に、
僕の「指導力の欠如」に対する僕自身の言い訳なのではないか?
そう自分を責めてもいるけれど、、
 それでも、
今回の制作時間は「時間として否応なく進む時間」に合わせます。
 今日からの一週間に仕上げられた絵の姿が、、
有無を言わせぬ今回の、最終的な作品の姿になります!

な〜〜〜〜んてコトを、
真面目にヨシさんが考えてたりすると、
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敏感過ぎる子どもたちは、
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(まだ退化することを受け入れていない)その鋭い第六の感覚をフルに働かせて、、
生まれ変わったかのような素晴らしい集中力を、
僕に見せつけたりするのです。

しかも、、

「猫に咬まれて教室始まるの遅くなったのは誰のせいなんだい!?」

「教室始まるのが遅くなったんだから絵を仕上がるのが遅くなるのも仕方のないコトなのではないかい!?」

、、と一喝!! (「なぜ僕が一喝されたのだ?」と一瞬頭の中が混乱するも、、「なぜなら猫に咬まれたのは僕だからだ」と、その言葉に納得、、「ううう〜〜〜」 苦笑)

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「なるほど、、そうですかそうですか」


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けっきょく僕は、、
子どもたちから分泌される何だかの『液体』あるいは『気体』、
あるいは、『意識を乗っ取る方法』という何かに接触させられるコトによって、
いつの間にやら『自覚』と言う感覚器官を
完全に麻痺させられて、、
次元の違う『宇宙』へと誘われ、
迷い込んでしまっているのでした。 (そこは自分が迷い込んでいるコトにも気づかぬほどに「深い深い宇宙」です)


そんなわけで、、

当然のごとく2月になっても

『初夢』は続きます。 (続くみたいです、、「僕が猫に咬まれたせいで」 ぐぐぐ)



「なんだかなぁ〜〜〜?」




(苦笑)
by yoshikazusuzuky | 2013-01-26 01:11 | かいがきょうしつ リベラ | Comments(0)
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2013年、
『かいがきょうしつ リベラ』の
二通目のお手紙です。

何だろうか?
「パトに咬まれたから」でないコトは、
わかっているけれど、、
頭の中で『思考』が、

「ぐるぐるぐるぐる」

「渦巻き」を作っている。



『 取り越し苦労したってはじまらないさ。
  何か起きるとしても、
  こちらのお目に
  かかったことのないようなことに
  きまってるんだから。 』



「ぐるぐるぐるぐる」頭の中で渦を巻く、
 それら『思考』たちの残像を聴覚でなぞらえると、
『アポロ12号』の船長を務めた「ピート . コンラッド」が、
 打ち上げ前に語った
 この言葉が思い出されるんだ。



『 取り越し苦労したってはじまらないさ。
  何か起きるとしても、
  こちらのお目に
  かかったことのないようなことに
  きまってるんだから。 』




子どもたちは宇宙だ。(深い深い宇宙だ)


それは間違いないコトだし、
僕と僕の乗った宇宙船は、、その宇宙に含まれている。


もう一度、、
僕がいまいるこの場所の、
座標を確認しなければならない。

僕が乗り込んでいる宇宙船についてもだ。

宇宙船の性能と機動力、
そして、(何よりも重要な)その動力源についても、、
自分自身の心と体で、
再確認しなければならない。


現在位置を見失っても、
宇宙船の機能が停止してしまっても、、


僕は、その深い宇宙で迷子になってしまうから。



そう、、

子どもたちでも他の誰かでもなく、

僕が迷子になってしまうのだ。
by yoshikazusuzuky | 2013-01-25 01:27 | かいがきょうしつ リベラ | Comments(0)
『身のまもりかた』

 よろいで身をかためて、てきのきばをふせぐ。てきをごまかしたり、だましたりしてのがれる。走ってにげる、、、など、動物はいろいろな方法で身をまもっています。
 てきをこまらせるような武器(ぶき)をもっている動物には、からだの色がはっきりしていて、相手を近づけないようにするものがいます。これを警戒色(けいかいしょく)といって、毒(どく)をもっている動物によく見られます。
 ぎゃくに、まわりのけしきにまぎれるような、からだともようをもっている場合を、保護色(ほごしょく)といいます。

 オポッサムは、てきにあうと死んだふりをします。てきがゆだんすると、その間ににげてしまいます。

 うまれたばかりのしかの子どもは、まったくにおいがしません。てきがきても、じっとかくれていれば、みつかりません。

 はりねずみは、全身の毛がはりのようになっているので、からだをまるめると、てきは手をだすことができません。

 やまあらしの毛は、長いはりのようで、ささると、そのままてきのからだに残るので、おそろしい武器(ぶき)になります。

 キングスネークの一種(いっしゅ)は、どくのあるサンゴへびとにた色をしているので、てきをこわがらせて、近づけません。

 とかげの尾(お)は、すぐきれて、くるくる動きつづけます。それにてきが気をとられているうちに、とかげはにげてしまうのです。

 スカンクは、ものすごいにおいのするえき体をだします。このにおいを知っている動物は、スカンクに近よりません。

 じゃこううしは、集団をつくり、つののある頭(あたま)を外側(そとがわ)にして、おおかみがおそってくるのをふせぎます。

 アルマジロは、よろいでおおわれたからだを、まりのようにまるめてしまいます。てきは、手のつけどころもなくなります。

 はこがめは、かたい甲ら(こうら)があるばかりでなく、下の甲ら(こうら)で、首や尾(お)のでるあなも、すっかりふさいでしまいます。


昭和47年(1972年)3月20日、

僕が6歳の時に発刊された、、

『小学館学習百科事典5 動物の図鑑』

、、より。





昨日の試作品を持って、
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材料の発注等々、
『白河保育園』に行ってきました。

まだ子どもたちには、
お披露目していないお話しなので、、
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そっと職員室の窓ガラスに貼ってみました。

「どんなですか?」 (^〜^)

窓から射し込む、
まだ若い午前中の陽光が、、
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ファイルキャビネットに素敵な影を落としていました。


『カラフル』


今回の、

子どもたちとの図工授業の題名です。 (^〜^)


子どもたちとまた、、

素敵な素敵な時間が過ごせそうです。



(微笑)










 
by yoshikazusuzuky | 2013-01-24 00:03 | かいがきょうしつ リベラ | Comments(0)
夜半に降り始めた雪は(大雪になるという噂でしたが、、)
雨に変わりましたね。

長く大きく成長していた氷柱も、、
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雨に押し流されないように
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必死に軒下にしがみついている感じでした。

雪と氷の轍に足を取られるのもヤダだけど、
「ぐじょぐじょびじょびじょばじゃばじゃ」の雪は、、
もっとヤダだね。


白河保育園でやる、、図画になるのかな工作になるのかな?、、の試作をしてみました。


先ずはこちら、、。

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準備したのは画用紙と、画用紙と同じ大きさにカットした厚さ0.2mmの透明なビニールシート。
そして、マジックペン。

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画用紙に下描きをします。(シンプルな線で月と太陽を描いてみました)

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下描きの上にビニールシートを重ねて黒いマジックペン(水性顔料マーカー)で下描きの線をなぞり複写します。

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下描きを複写したビニールシートを裏返しにします。
色を塗ったとき、
下描きの黒色マジックの線が溶けて色と混ざり合わないようにするため
裏返して着色するコトにします。

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着色です。

やはり、水性顔料のマーカーを使いました。
油性だと薄いビニールシートの表面を溶かしてしまうのでは? 、、との心配があったので水性にしました。 顔料のマジックなので乾けばビニールにも定着するはずです。

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全体の着色が終了しました。

窓ガラスに貼ると、

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こんな感じに光を透過させます。


なかなか素敵ですよね。 (^〜^)


本当は、もう一種類、、。
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ビニールシートに『カラーセロファン』を貼付けて、、 って言うのも考えていたのですが、
薄くて破れやすくてハサミでの作業が困難な「カラーセロファン」は、扱いづらくて子どもたちには難しいかもしれないので保留としました。

マジックペンでの制作の方が、
自由も利くし、、
きっと素晴らしいモノが出来上がるのではないだろうか?


そんなわけで、
明日にでも試作品を持って保育園に行ってお話しして来ようと思います。



(^〜^)



それでは、、 今日のおまけ。


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マリ画伯?

素敵な物語をありがとうございました。



(微笑)
by yoshikazusuzuky | 2013-01-23 00:00 | かいがきょうしつ リベラ | Comments(0)
月曜日、、。

リベラの月曜日の生徒さんたちもマイタウン白河教室の生徒さんたちも、
今年初めての始まりの始まりでした。 (^〜^)


ヨシト君とも久し振り!

しばらく会えないと必ず新作が出来上がっています。

今日持って来て見せてくれたのは、、
「プードル」と「ウサギ」が題材になっている、
この二作品。

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『11月5日のシリーズ』の2枚でした。(ちなみに11月5日はヨシト君の誕生日、、ヨシト君にとって特別な日です)

昨年末から制作が始まった『カメに乗った自画像』も、、
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順調に制作続行中です。
「F15号( 652mmx530mm)」と言うサイズのキャンバスに描いているのですが、
このサイズはヨシト君にとっては初めての大画面です。

ゆっくりゆっくり、、

まさしく自画像の中の二人のように「ゆっくり」と、
筆を進めて下さいね。(時間は問題ではないのだからね ^〜^)

ヨシト君の「サイン」って(ちゃんと)見たことありましたか?

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ヨシト君の「サイン」もカメさんマークです。

ゆっくりゆっくり、、 だね? (^〜^)


マイタウン白河は『コットマンサークル』のみなさんとも今年初めてのご挨拶でした。

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今年も始まりから気合い入りまくりで素晴らしい集中力です! (^〜^)

「パワー」という言葉が「しっくり」とくるマイタウン白河の生徒さんたちです。

ことしもよろしくです!! (^0^)


マイタウン白河教室が終わったその足で、
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「のびのび」になってしまっていた、、
『白河保育園』での
打ち合わせに行ってきました。

今年度、最後のお手伝いには、
来週半ばから2月の半ばにかけておジャマします。

「さて、今回は何をしましょうか?」 (^〜^)

子どもたちには「うれしうれし」の、
卒園と進級の季節ですからね。

「ぐるぐる」と頭を回転させた結果、、

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この廊下のこの窓ガラスを「どーにかしちゃいましょう!」という提案をしてみました。

卒園式場に向かう子どもたちが歩くこの廊下、、

窓から『色彩(カラフル)の陽光』が降り注いでいたら

「素敵じゃないですか?」 (^〜^)

、、と言うわけで

何をどうしてこうやってあーするには、、何が必要か?

透明なビニールシートにカラーセロファンに、
色とりどりなマジックペンに、、
セロハンテープ?

それからそれから、、?

再度「ぐるぐる」と思案中です。 (^〜^)



窓から『色彩(カラフル)の陽光』が降り注ぐ廊下を歩く子どもたち、、


うんうん、


すてきすてき!




(微笑)
by yoshikazusuzuky | 2013-01-22 00:00 | かいがきょうしつ リベラ | Comments(0)