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スズキヨシカズ幻燈画室

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満月ノ晩ノ蒼色幻燈会 ... 始マリ始マリ

<   2017年 04月 ( 30 )   > この月の画像一覧

「パトさん目が覚めたかな覚めたかな」と思いながら
棚倉教室から帰宅するも黒猫のパトさんはまだ夢の中。
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呼びかけても
「ピクリ」
とも反応しない


そ〜っと毛布をどかしてみたら
、、
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「あらホラ〜」

白目半開きで
舌まで半分でています。(わらわらわわわ)


仕方ないので台所にいって
最終兵器の缶詰(特大)を
「ぱっかん」
と開けてみたけどそれでも起きて来ないので
、、
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さきに白猫のノラさんにご馳走してしまった僕でした
。(なはははは)


そのご僕が昼食を終える頃にパトさん起床
缶詰食べて水飲んで外へ。


黒猫のパトさんと白猫のノラさんは
1.5m 程の距離をおいて
、、
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ひなたぼっこの
二匹(ふたり)
です


ひなたぼっこの
二匹(ふたり)
なのだけれども
、、
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どうしてもノラさんに背中を向けて
目はすわり、
耳は後ろを向いてしまう
黒猫のパトさんなの
でした



パトより優位に立ちつつある
(あるいは既にかなり以前から優位に立っている)
白猫のノラさんは
、、
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ゆったりな感じにくつろいで
大人の余裕を見せているの
でした

「やれやれ」
って顔をしています。  f^^:

ご心配をおかけした白猫のノラさん顔面右側の負傷は
まだ多少のカサブタは残っているモノの化膿するコトなく
完全治癒へと向かっています。

右目の周りは脱毛し、パトさんと同様に鼻のアタマは傷だらけで太くなってしまいましたが
致命傷にならなくて本当に良かった良かった、、
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良かったね
ノラさん


^〜^)/(^〜^=








by yoshikazusuzuky | 2017-04-29 00:17 | | Comments(0)
潤んだ瞳に
流れる光は、、
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寝起きで
あくびの涙
です。 (かははっ)


ひるなので
ふたりでお昼ご飯です。
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パトさんの缶詰もよいお味でしょうが
キッパリと言わせてもらうけど
サバの味噌煮には敵わないよね
申しワケないけどね
。 (かはっ) *もちろん水煮も捨て難い!醤油かけて熱々のご飯と一緒に食べたらたまらないし、椎名誠氏:著の『哀愁の町に霧が降るのだ』で、仲間たちとの「克美荘」共同生活時代には頻繁に食卓に登場し鍋にまで投入されてしまうサバの水煮の缶詰も「実にエラくて素晴らしいのだ」って、語り口まで椎名誠調になってしまうね! (かはははは) サバの味噌煮もサバの水煮もたいへんに優れた缶詰なのであります。 (うむうむ)


(^〜^)



ハル坊とヨシキちゃんの仕事ぶりを拝見しましたので
昨日のお話し
しましょうね
。 (^〜^)

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しごと(制作)始めなきゃと思いつつ
「アフリカシーラカンス」と「インドネシアシーラカンス」
2体の標本同時展示に
心を奪われてしまっている僕なのでした。 (どーするどーする)

、、と
一昨日のブログに
書いた僕は
昨日、、

やはりシーラカンスたちの魅力に(魔力に?)引き寄せられるまま
(午前中にオイル交換に行ったり夏タイヤに履き替えたり銀行を巡ったり忙しくしてから)
昼過ぎに白河を出発して、
向かったのでした。

ある方から「石の展覧会開いているのに鉱物博物館にチラシを置いてもらっていないのはナゼに?ねえナゼに?」と問われて「うむまさしくその通りであるね」と気づかせていただいたので『石川町立歴史民俗資料館』に寄って副館長さんと職員さんとお話しをして「りょうぜんこどもの村」のチラシを置いていただいたのでした。助言をいただ「ある方」に感謝です。(^〜^)そして『アクアマリンふくしま』へと向かったワケですが、今回はシーラカンスたちの他にも大切な用事がありました。「中島村立中島幼稚園で子どもたちと作った3メートルのシーラカンス」を覚えていますか?そのシーラカンス作品をアクアマリンふくしまに展示する機会をいただけないだろうか、というお願いをしたかったのでした。さまざまなイベントやワークショップなどの企画を担当されている方が、丁寧に話しを聞いて下さいました。「りょうぜん〜」での『光のうろこ』ワークショップから生まれた「光のさかな」の話もしました。アクアマリンふくしまで中島幼稚園で作ったようなシーラカンスを作るワークショップは出来ないだろうか?光のさかなは?とのお話しにも。実現したら嬉しいなあ。(^0^)/ アクアマリンふくしまにも「りょうぜん〜」のチラシをお願いしてから、、シーラカンスたちの部屋へと向かったのでした。

アフリカシーラカンスとインドネシアシーラカンス、、

僕は1時間以上その部屋から(二匹の前から)動くコトが出来ませんでした。色素を失い、もうすっかり乳白色に透き通る体となってしまったアフリカシーラカンスが始めて「アクアマリンふくしま」で展示された時のコトを思い出します。僕はやはり同じように、その前から動くコトが出来ず、ただただ涙を流しながら、その碧い碧い海の様な姿を見つめ続けていたのでした。いまはまだ体色が色濃く残るインドネシアシーラカンスの姿は、あの時のアフリカシーラカンスと重なります。薬液の水槽に横たわり、体から浮き出す微細な泡ぶくが上へ上へと昇って行くその様を見詰めていると、やはり涙が出てくるのでした。涙で姿が霞むのでした。僕より先にその部屋にいて、やはりシーラカンスたちを見つめ続けている若い一組の男女がいました。彼、そして彼女は、どんな想いでシーラカンスたちを見て、シーラカンスたちの中に何を感じたのだろうか?不思議な魚だと思います。とてもとても特別な魚だと思います。まるで『ガイア』そのモノです。出逢う度に、僕はそう感じるのです。


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きのうは
そんな一日だったの
です





(微笑)




明日は棚倉町の教室から始まります。






by yoshikazusuzuky | 2017-04-28 00:00 | 繋がる想い | Comments(0)
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インドネシアシーラカンス
は『瑠璃(ラピスラズリ)』の様
でした



薬液の中で色素を失い
アルビノの姿をしたアフリカシーラカンス
は『月長石(ムーンストーン)』の様
でした

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二個体は共に
「地球の鉱物であるのだ」
と感じました




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「人間もまた、、
地球の鉱物として在るコト
を許されるだろうか?」




そう考えました










by yoshikazusuzuky | 2017-04-27 00:00 | 理科室の記憶 | Comments(0)
家を出る僕を見送ってくれたの
は、、
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白猫のノラ
でした


午前中は盛りだくさんにやるコトも行くトコロもあったので
「いそいでるんだけどなあ」
「すごくいそいでるんだけどなあ」
と家を出るタイミングを計るも、、
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朝に帰宅した黒猫のパトさんは
(きょうはソファーで)
熟睡中

仕方ないので時間もないので
そのままにして「そ〜」っと外出しました。


4時間後に帰宅。


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すでに起床していて
僕の帰りを待っていたと想われる
「えっ?
そんな目で見なくとも、、」
という視線と鉢合わせでした



すでに開封されていたマグロの缶詰(通常の2倍サイズのヤツ)を
「マグロあきたからいらニャい」
と言い放ち、新たに鳥のササミの缶詰を開けさせて
お腹いっぱい食べたらば
そのまま、、
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「さよならニャん」

ふり返りもしないでね
。 (ははははは) f^^:



このごろでは
朝に夕べに夜中にも、
僕の姿を見ると顔に似合わぬ(失礼)
可愛らしい声で
「ミイミイ」
と鳴いてみせるノラさんですが
、、
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ご飯にありつく為であるとは
わかっていても、
やっぱり情が移ります



二人の関係
についてもういちど真正面から
見つめ直してみようではありませんか
、、
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ねえパトさん?



(微笑) *黒猫のパトさんと僕の関係についてね




町の桜は
散ってしまいましたが
、、
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カノンちゃんの桜は咲き始めたばかりです
。(綺麗な心には
綺麗な色の花が咲きます) (^〜^*



カレン・ムツミの中学1年生ペアも
毎週一枚の鉛筆画に挑戦中
です。
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(「ココ来ると解放されるぅ〜!」と雄叫んでくれるのは嬉しいけれど
宿題やってんじゃねえかよ2人して!!
って感じの笑い声が途切れない毎週です)(笑)




明日は水曜日で
「制作日」です



当然しごと(制作)始めなきゃと思いつつ
「アフリカシーラカンス」と「インドネシアシーラカンス」
2体の標本同時展示に
心を奪われてしまっている僕なのでした。



(どーするどーする)





by yoshikazusuzuky | 2017-04-26 00:02 | | Comments(0)
カメちゃんの教室を仕舞うとすぐに
塙町へ
と向かいました

『藤田礦業貝化石鉱山』で
化石採集の許可をいただきました。
「ありがとうございます」
心から感謝です
。(微笑)

(ワークショップの準備も次の段階へと進みます)



きょうは帰り道に
露天掘りをしている現場に寄って
写真を撮りました



現在掘り進んでいる場所から上へ上へと十数メートル登った辺りの
(もうあまり人は立ち入らないのでしょう)
斜面の小さなひび割れの中に、

淡く発光する球体が並んでいたのです
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(まるで風に磨かれた瑪瑙のようだと思いました)


1つが2cmほどの卵が
5つありました



僕はそこから後退し
西日が作る濃い影の中に立ち
出来るかぎり気配を消しました



5分くらい経った頃でしょうか
空気が滲みユラリと揺れて
割れ目の中へと吸い込まれた様に
思いました



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淡く発光する瑪瑙の珠は
「キセキレイ」
のモノでした



いつからあたためているのでしょう?


卵が孵るまでの2週間(くらいかな?)
この子は岩の割れ目の中で
岩とも卵とも一体化してすごすのです。

この子の小さな体が感じている
卵が孵るまでの時間は、
きっと僕には想像出来ないくらいに
長い長い時間なのだろう
と思いました


僕の時間の中で
心臓を鼓動させて生きている
僕は、、

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「ドクンドクン」
と鳴る心臓の音に歩調を合わせながら
再び後退りして影の中に戻り、

「そして消滅しました」





(しーっ)





翼持つ小さき者が
太古の海に新しい命を
育んでいました。




きょう僕は、
とても素敵な出逢いをしました





(微笑)









by yoshikazusuzuky | 2017-04-25 00:04 | 非日常 | Comments(0)
海を見たくなりました
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ココは
命の育まれる場所
ですね。(僕が足繁く通うかつての海を残す場所と同じでありながら
似て非なるモノたちが棲むトコロです)



たくさんのシーグラスたちに
出逢いましたが
、、
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砂の中から現れたそれらを
もう一度海に戻しました


でも一つだけは
海に戻せませんでした。


琥珀色をした
海の欠片
です
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2011年のあの日以来
始めて海から持ち帰ったモノです。




そんな僕の日曜日は仕舞いとなり、、
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また明日がやってきました。

明日はカメちゃんとカズイ君の間にコットマンサークルの教室がありませんので
東白川郡塙町(はなわまち)の『藤田貝化石鉱山』を再訪し、
夏のワークショップの為の化石採集のお願いをして来ます。
たくさんの協力があって出来上がってゆくモノが愛おしく思えます。
そうだ「つくりびと」のコラム原稿入稿も済ませました。
今回は勇み足で書き過ぎてしまったので f^^:
全編・後編に分けて掲載されるコトになりました。
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第58号には「リベラ」のコトを
第59号には「りょうぜんこどもの村」で生まれた
『光りのうろこ』たちの話を書きました
。(化石の話も書けたらイイなと思う)



では、、



(微笑)





by yoshikazusuzuky | 2017-04-24 00:01 | 記憶の欠片 | Comments(0)
僕が眠っているうちに出て行ってしまったようだ。
ベッドにもドコにも
すでにその姿はなかった。
僕は二人分の食事を準備して
家を出た、、

、、なんて書くと
ちょっとロマンチックな香りさえ
漂ってきそうですが
、、
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温室に漂っているのはいつもの黒猫のパトと白猫のノラの
ご飯のカリカリと缶詰の匂いだけなの
でした


(まる)


いちおう家中を確認してから出て来たのですが
もしかして僕には見つけられない場所で寝てたんじゃないだろうな?
もしかして閉じ込めて来ちゃてないだろうな?
との一抹の不安が心をかすめながらの教室なのですが土曜日は30分以上のスキマが無いので
確認に戻ることも出来ないので「仕方ない仕方ない」と家の方向に掌を合わせて
パトの無事を祈ったのでした。(祈り通じて無事でした わらら)



教室が始まる前
ではありません
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鍵をかけられブラインドを下ろされて
久しぶりに教室から閉め出されてしまったヨシさん
でした。

「やったー!自由時間だ自由時間だ」 (にこにこ)

このまま二時間経過しないかなあ〜
と思いながら外のベンチで日向ぼっこしていたら
あらつまらない
、、
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すぐにブラインドが上がり
鍵が開いてしまったのでした
。 (ちっ)




「春・四月」をテーマにして描いてもらった絵を
単純な線画に起こし、コラージュする下絵を作ってから
作業に入りました
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まずは自分で作った色紙を切り抜きして
メインとなる部分を埋めて(彩色して?)
ゆきます。


始まったばかりだけど
、、
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とてもステキな作品たちが
生まれて来そうです

。 ^〜^)/(^〜^*



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午後の子どもたちの作品も
、、
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また然り
です



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中学生の教室も無事終了
、、
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(部活動で山形に遠征に行っていた中3トマからお土産に「あらゆるものにお使い頂けます」と裏書きされた『マルノー山形 いかの肝醤油』なるモノをいただきましたが見るからに美味そう美味そうナ二に使おうかなあ〜あっ!そうだっ!!きのうヒマ・アオ中2ペアからいただいた仙台みやげのカマボコを肝醤油につけて食べながらビールを飲もう!と思いついたので帰りにビールを買いました うまうま〜 うまうま〜 ごちそうさまです!)


今週はコレで
ちょんちょんちょん
っと
お仕舞いです


みなさんも
たくさん
お疲れさまでした。




(微笑)







by yoshikazusuzuky | 2017-04-23 00:03 | かいがきょうしつ リベラ | Comments(0)

窓もなく四方をコンクリートに囲まれたその部屋は
まるで海中に沈められた人工魚礁の様だった。

部屋の真ん中には、置かれてから数十年はその位置を変えてはいないのではないかと思われる艶を失ったアルミ製の机が一台。机の上に置かれた電気スタンドの裸電球が強い光を放っている。しかしその光でさえもこの部屋に、ほんの僅かな希望を運んで来るコトにさえ失敗している様だった。僕に与えられたパイプ椅子は僕の体重を支えるコトに必死で「キシキシキシキシ」不吉な音を発していた。机を挟んで男が一人、僕と同じパイプ椅子の背もたれに体を投げ出すように座っていた。頭には白茶けて毛の擦り切れた山高帽を被り、犬だか猫だかの毛が付着した皺だらけの背広と草臥れた革靴を履いていた。節くれ立った無骨な指には指輪も指輪の跡も無く、唯一装飾品と呼べそうな右手首にはめた古い型の腕時計を(秒針は微動だにしていないように見えた)男はじっと見つめ続けていた。

男からは(それはもうすでに男の体臭なのだろう)
煙草と地下室の臭いがした。

「なぜ、、」
いつの間に置かれたのか机の中央に現れた
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「ソレ」

を見つめて
男が言った。「なぜこんなモノを購入したのかね?」


「わかりません、、」男の質問に僕は応えた。
「わかりません。
気づいたらコレを抱えてレジに向かっ、、」


「コレに、、」僕の言葉を遮るように男が続けた。
「コレにいくら払ったのかね?」

「540円です」

男は興味の対象が消滅したかのように(いやはじめから存在していなかったように)
その答えもまた耳には入っていないようだった。

(ならば何故この男は僕に質問をしているのだろうか?)そう考えたとき
再び男が口を開いた



「コレはナニかね?」



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「コレは熊です」


僕は男に言葉を重ねる機会を与えぬ様
間髪入れずに応え
さらに続けた。

「可愛いでしょう?」

男は完全に沈黙した

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「可愛いですよねーっ!!」


僕は弾んだ声で力強くそう叫んだ。



次の瞬間アルミの机も裸電球の電気スタンドも軋んだ音を発てるパイプ椅子も、
そして煙草臭い男の姿も魚礁のようなコンクリートの部屋さえもが
水に滲んだ青インクの様に
空間の中に溶け入るように消滅し
僕と熊は教室へと戻されたのだった
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親近感を覚えずにはおられず気のおけない
丸太彫刻のコノ「熊の像」を僕は
「珪化木(けいかぼく)」*瑪瑙化した樹木化石
とならべて飾ることにしました(ヨ)



(微笑)





黒猫パト:「ヨシくんヨシくんちょっとイイかニャん」


僕:「はい何でしょうかパトさん?」

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黒猫パト:「ヨシくんのあたまはだいじょうぶなのかニャん?」


僕:(ははは)


黒猫パト:(やれやれニャん)






春の絵がなかなか進まずコラージュまで進めない金曜日の子どもたち、、
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ムリムリ始まりを慌てて急ぐコトもないので
まあユルユルと入ってゆきましょう


今日が仙台への学習旅行だったという18時半からの中2女子の二人組は
(チーズ入りかまぼこをお土産にもらった:ありがとね)
、、
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いつになく真面目な態度で二時間半絵を描き続ける(スプレー缶をデッサン)
という奇跡のような光景を見せてくれたのでした。




あすは土曜日です
土曜日教室は明日が4月の最終回です。
今回はカレンダー通りに祝日の29日は
お休みですのでお間違いなく。




ではまた明日。




しかし
540円って
、、 




by yoshikazusuzuky | 2017-04-22 00:06 | 非日常 | Comments(0)
昨日は
凄まじい風が吹きました。

パトさんとノラさんの温室は扉が二枚
吹っ飛ばされました。(こわこわ)

暴風中、
白猫のノラさんの所在はつかめませんでしたが(ご飯は無くなっていたが)
パトさんは早々に帰宅して、、
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生粋の家猫みたいな顔をして
ダンボール箱になどにも入って可愛さをアピールしてみたり
していたのでした。(わらわら)


けさ僕が家を出る時も自分の寝床で眠っていたパトさんを
むりむり起こすのもかわいそうなので寝かせたままで家を出て
昼過ぎに帰宅してみたらパトはまだ眠っていました。(うらやましうらやまし)

ところがその後も起きてこないパトさん。 f^^:

さすがに15時を過ぎて子どもたちの教室時間(16時)も近づいて来たので
パトさんを自主的に目覚めさせる
「奥の手」発動です。

取り出しましたるは、、
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「猫缶」
であります
。(言うまでもないコトですが「猫の缶詰」ではなく
「猫のご飯の缶詰」です)


猫缶を
「パッカン!」
と開けると
、、
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、、
あら
不思議
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どこからともなく
黒猫さんが出現するの
でした
。(にゃんにゃん)



たくさん眠って(まだ寝足りなかったのでしょうが)
たくさん食べて(子どものコロ僕は猫のご飯とは知らずに一缶食べてしまった事がある)
出て行ったパトさんでしたが
それでもナオ
、、
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(どいてくれない)f^^:


なかなか僕を出発させては
くれなかったのでした
。 (ははは)



日向から
日向へ
丁重にご移動を願いまして
、、
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僕は教室へと戻った
(戻れた)の
でした


(まる)





問い合わせや見学はたくさんあるのですが
どの曜日もなかなか人数が増えないので
、、
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学校帰りに遊びによってくれた
高校生になったマリちゃんに
「リベラつぶれんじゃね」
と言われてしまいましたよ
。(わっははは)


連休明けだろうね動き始めるのはね。


そんなワケできょうは(も)
猫に「ぶんぶん」振り回されながらすごした一日でした。


風止んで(「かぜかんむり」に「とまる」で「凪(なぎ)」とは
上手いこと言ったもんだね)
よかった
よかった
。 



(微笑)










by yoshikazusuzuky | 2017-04-21 00:00 | 黒猫 | Comments(0)
どんなモノでも
(どんなコトにも)
正しい使い方を知るための
「取扱説明書」
が付属しています。

それを熟読してから始めれば
まあたいがいのモノは使いこなせるだろうし
たいがいのコトは上手くハズです。

もし何か不測の事態が起こっても
正しい方法で使用していればメーカーさんは親切に対応してくれます。

僕は基本的に取扱説明書の類いを読まないヒトです。(言わずともお察しの通り)f^^:

自分勝手な解釈と判断で(早い話しが「行き当たりなったり」で、、*余談ですがビーパルと言う雑誌でシェルパ齋藤さんが連載していた『行き当たりばっ旅』と言うコラムが好きだったなあ〜今も載ってるのかなあ〜?)コトを進めているワケですから7割方成功しても残り3割の不具合にみまわれたりします。自分で解決出来るコトもあれば、誰かの手を必要以上に煩わせてしまって解決するコトもあるし、そのまま失敗なんてコトもあります。 でもね、、言葉は格好良さ気な響きですがぜんぜんそんなコトはない「独学」と言えば「独学」と言えないコトも無い、僕のやっている方法の良いトコロはね、失敗しても誰かのせいにしたり誰かを責める必要がないコトです。自分で勝手にやって失敗しているワケですからね。非難されても非難する必要が無いとは素晴らしい!

と言うワケで、、

今日は『化石標本』を作りましょう!
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(なんでだ?)f^^:

僕の使う道具や方法をまっとうな蒐集家の方々が知ったなら本気で怒られそうですが
「まあまあまあまあ」僕は化石を掌にのせてコロコロさせたりニギニギしたり
果てはポケットに入れて持ち歩いたりもしたいヒトなので、、
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母岩から作った粘土で造形したり(今回はヤらないけど)
ヤスリで削って角を落としたりしても「やれやれ」と広い心で許していただきたいワケです。

では、、しばしお付き合い下さい。

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母岩から外した二枚貝化石にこびりついた土を落とします。



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僕は二枚貝の蝶番部分の形態がもの凄く好きなので丁寧に掘り出して行きます。



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ステキですよね。(微笑)



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周りに付着した砂も適度にクリーニングするのですが貝の紋を傷つけないように



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丁寧に丁寧に。



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欠けてしまってトゲトゲになった部分にヤスリをかけて滑らかに整えます。



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下準備を終えたら全体にメディウムをしみ込ませてコーティングします。
(この貝は1500万年前のモノなのですがまだ若くて石化しておらずにとても脆く崩れやすいので木工用ボンドでも良いのですが僕は絵に使うマットメディウム/つや消し剤を使って内と外から補強しています)



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しみ込ませては拭き取る作業を3回ほど繰り返します。



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じゅうぶんに乾燥させたら「靴墨(くつずみ)」が登場します。



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まずは全体に黒い色の靴墨をまんべんなく塗り



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ペーパータオル(僕は「Scott ショップタオル」がお気に入り)
で擦り込みながら拭き取ります。



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こんな感じに紋が浮き出してきます。



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作業前と比べるとこの段階でもじゅうぶん素敵なこんな感じです。



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さらにココに茶色の靴墨で同じ作業を重ねます。


すると、、
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ナンと言うコトでしょう!



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まるでロシアの永久凍土帯から発掘された
「マンモスの牙」
のような風合いになったではありませんか。




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コレをね、(本物の化石で標本を作るコノ作業をね、)
夏休みに「りょうぜんこどもの村・遊びと学びのミュージアム」でね、
貝化石鉱山の協力とミュージアムスタッフの皆さんの手を借りて、
子どもたちといっしょに出来ないだろうかと模索中なのです。(「模索中」と言いながらも
実施日は7月某日とすでに決まっているのです)



なんだかね、
幼稚園や小学校の出張授業から手を引いたにもかかわらず
状況はさらに密度濃く動いてゆくのです。
たぶん僕は、
僕がヤりたかったコトを僕の方法でヤらせてもらえる(リベラに次ぐ新たなる)フィールドに
もしかしたら出逢えたのではないだろうか、、とか思ってしまっているのかもしれません。

小学校の授業でもマニュアル通りのテーマばかりではなくて
僕のヤりたいようにヤらせてもらえていたならば
きっと僕は子どもたちに
「もっともっと多くのコトを残してあげれたのではないだろうか」
そう後悔しきりなのです。

まあイイです。

「仕方ない」の世界では
僕は別の次元の異端のモノなのです。

そんなワケで、

すでに出逢っている子どもたちも、
コレから出逢う子どもたちも、

乞うご期待だよ子どもたち!



(微笑)









by yoshikazusuzuky | 2017-04-20 00:00 | 繋がる想い | Comments(0)