一周年
僕の生きる世界がまだ小さく、
とてもシンプルだった頃、、、
僕は僕の世界の中心だった。
いま、、、
大きく広がり続けるこの世界の中で、
僕はもう一度、僕の世界の中心を見いだすんだ。
大きくなった『僕』の、始まりの始まりです。
(スズキヨシカズ写真作品『世界』)
2011年1月16日21時15分、『スズキヨシカズ幻燈画室』第一回目に投稿されたのは、この『始マリノ始マリ』という文章と写真でした。
『スズキヨシカズ幻燈画室』という「場所」が生まれて今日で一年が経ちます。
自分の作品や好きなモノたちのコトを「てろてろ」と書き連ねていられれば「いいや!」くらいに思って書き始めたブログでしたが3月11日を境にして随分と内容も変わりました。
『かいがきょうしつ リベラ』とタグ付けされた記事が200近くもあるんですものね。 ほとんど『かいがきょうしつ リベラ』の子どもたちブログです。(タイトル変えようか? 微笑)
僕にとって、子どもたちにとって、、誰にとっても、大変な大変な一年間で、
ソレはまだまだ続いてゆくのだけれど、、、
続いてゆくのは大変な事ばかりではないからね。
この一年間に生まれた、素敵な素敵な出逢いや大切な大切な繋がりも「ずっとずっとずっとずっと、、」続き、育まれてゆくのです。
『スズキヨシカズ幻燈画室』と『かいがきょうしつ リベラ』の子どもたちを、これからもどうぞよろしくお願いします。
僕はこの『場所』を、守り続けてゆきます。
2012年1月16日
スズキヨシカズ
幻燈画室 . かいがきょうしつ リベラ にて、、
とてもシンプルだった頃、、、
僕は僕の世界の中心だった。
いま、、、
大きく広がり続けるこの世界の中で、
僕はもう一度、僕の世界の中心を見いだすんだ。
大きくなった『僕』の、始まりの始まりです。
(スズキヨシカズ写真作品『世界』)
2011年1月16日21時15分、『スズキヨシカズ幻燈画室』第一回目に投稿されたのは、この『始マリノ始マリ』という文章と写真でした。
『スズキヨシカズ幻燈画室』という「場所」が生まれて今日で一年が経ちます。
自分の作品や好きなモノたちのコトを「てろてろ」と書き連ねていられれば「いいや!」くらいに思って書き始めたブログでしたが3月11日を境にして随分と内容も変わりました。
『かいがきょうしつ リベラ』とタグ付けされた記事が200近くもあるんですものね。 ほとんど『かいがきょうしつ リベラ』の子どもたちブログです。(タイトル変えようか? 微笑)
僕にとって、子どもたちにとって、、誰にとっても、大変な大変な一年間で、
ソレはまだまだ続いてゆくのだけれど、、、
続いてゆくのは大変な事ばかりではないからね。
この一年間に生まれた、素敵な素敵な出逢いや大切な大切な繋がりも「ずっとずっとずっとずっと、、」続き、育まれてゆくのです。
『スズキヨシカズ幻燈画室』と『かいがきょうしつ リベラ』の子どもたちを、これからもどうぞよろしくお願いします。
僕はこの『場所』を、守り続けてゆきます。
2012年1月16日
スズキヨシカズ
幻燈画室 . かいがきょうしつ リベラ にて、、
by yoshikazusuzuky
| 2012-01-16 21:15
| 繋がる想い
|
Comments(2)
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by
ミスト
at 2012-01-16 23:11
x
素敵な素敵な物語の扉
緑の外灯に照らされ佇む幻燈画室の扉を
トントントンとたたき
その世界に 瞬く間に引き込まれて
4つの季節をひとまわり
ときめくこともそうでないことも
その日その時のことばたちは
明日に繋がり
やがて光色の未来につながり
物語は 繋がってゆくのですね
一周年おめでとうございます♪
(*^^*)
緑の外灯に照らされ佇む幻燈画室の扉を
トントントンとたたき
その世界に 瞬く間に引き込まれて
4つの季節をひとまわり
ときめくこともそうでないことも
その日その時のことばたちは
明日に繋がり
やがて光色の未来につながり
物語は 繋がってゆくのですね
一周年おめでとうございます♪
(*^^*)
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by
yoshikazusuzuky at 2012-01-16 23:29
ミストさん、素敵なお祝いのコメントをありがとうございます。
これからも素敵な言葉たちのチカラを借りて、たくさんの物語を綴り繋げてゆけたらいいなと思います。
あらゆる場所の扉は、幻燈画室へと繋がる扉です。
台所のお菓子の入った棚の扉。本棚の一番下の正方形の扉。リボンが付いたお気に入りの靴が入ったげた箱の扉。 扉を少しだけ開けて、その隙間から覗いて見て下さい。
そこにはいつも、新しい物語が展開しているはずです。(たぶん?) 微笑
これからも素敵な言葉たちのチカラを借りて、たくさんの物語を綴り繋げてゆけたらいいなと思います。
あらゆる場所の扉は、幻燈画室へと繋がる扉です。
台所のお菓子の入った棚の扉。本棚の一番下の正方形の扉。リボンが付いたお気に入りの靴が入ったげた箱の扉。 扉を少しだけ開けて、その隙間から覗いて見て下さい。
そこにはいつも、新しい物語が展開しているはずです。(たぶん?) 微笑