考えた
「考えました」
今回の本が届いてから、
僕は、いろいろなコトを考えました。
「絵が掲載された子どもたちへ」 、、と出版社から届いた本を、
子どもたちとその親御さんに手渡すときに、
「僕はどんな顔をすればよいのか?」
、、本気で悩みました。
様々な感情が交差し、それが表情となります。
僕は笑っていたでしょうか?
それとも深刻な顔つきだった?
あるいは無表情?
そのとき僕は、いろいろなコトを考えていたのです。
「いつまでつづくのでしょう?」 (いつまでつづければよいのでしょう?)
今回の震災が繋げてくれた、絆は大切な絆です。
素敵な展覧会がこれからも続きます。
そして、また素敵な出会いがあり、
絆は途切れるコトなく繋がり続けてゆくでしょう。
子どもたちの心の中に、すごく温かな光るモノを残して、、
それは、繋がり続けてゆくのでしょう。
「すてきなすてきなコトですよね!?」
でも、、
「でも」と、僕は思ってしまうのです。
普通の生活に、、 少しだけでも戻りましょう。
「先生、今年はヒマワリの種をまきましょう!」 大人の生徒さんが言ってくれました。
リベラが、いつも通りの夏の風景に戻れるように。
子どもたちの夏休みが、
夏のリベラ教室が、
おおきく微笑むヒマワリたちにかこまれた、
明るい教室に戻れるように。
「僕は種を播きました」
『キッズエコ教育研究会』のみなさんが大切に育てて下さった『リベラのひまわり』の種たちの幾らかを、、
今年はリベラの花壇に花咲かせるコトに決めました。
小さな苗ポットにも播いて、
震災前のように、子どもたちにも配りたいと思います。
今年の夏の教室は、、
「何時かの夏の教室に戻れたらイイな、、」
そんなコトを、
想いながら。
(微笑)
きょうは雨降りで、
昨日の暑さがウソのような、肌寒ささえ感じる一日でした。
今日は、
小学生の陸上大会があって、教室をお休みした子も多かったのですが、
悪条件の中での記録会になってしまいましたね。
参加した子たちの結果はどうだったろうか?
良い結果を残せていると良いのですが。 (微笑)
午前中は、
4人お休みしたので
「ガラーン」とした室内の気温が、
なお低く感じられました。
ダイキちゃんには、、
前回からの続きを、頑張って仕上げてもらって、、
他のみんなには、
『折り鶴』を折ってもらって、
今回は、色鉛筆とマジックペンでの色づけを試してもらったんだけど、、、。
「ん?」
「どーも」
「あ!?」
「どーもどーも」 (微笑)
折り鶴の羽の上で、、
気持ちが良さそうですね。
「それでは、ごきげんよう。」 (微笑)
「はい、ごきげんよう。」 (微笑)
午後は全員出席。
なれど、
折り鶴初体験の子が3名おりまして、、
内の1人は、「おり紙がだいっきらいなの!」と高らかに宣言する程で、、、。 (笑)
なんとか折り方を覚えてもらおうとがんばりましたが、、
1名には、、 半べそをかかせてしまいましたし、、(これは笑えないごめんなさい)
また1名には、「ちゃちゃちゃ」と決着つけられて「逃げられる」(これは笑える?いや笑えないか!)という結果を招いてしまったのでした。(やれやれ)
あれですね、、。
折り紙って、、
「子どもの頃からみんなが同じように慣れ親しんで(折り鶴くらいは、、)いる遊びなのでは?」
、、と言う認識があったのですが、
違かったみたいですね。(そうかそうか)
昨日今日と、
3つのグループで、このアイディアを試してもらいましたが、、
そのコトをよく理解出来ました。
こんな具合で、興味が「くっきり」と二分割されてしまったのでは、
あまり面白くないものね。
きょうの結果。
マジックペンで着色された、折り鶴たちです。
とにかくこちらも、
もう一度考え直してみようと思います。
「やっぱりあたしたちはおためしだったのかい!」 、、と金曜日の子たちにまた怒られそうですが、、、 (あーあ 苦笑)
もう一回、、
『どーもさん』の顔見て心を落ち着かせよう、、っと。
(微笑)
雨はまだ降り続いているね、、、
今回の本が届いてから、
僕は、いろいろなコトを考えました。
「絵が掲載された子どもたちへ」 、、と出版社から届いた本を、
子どもたちとその親御さんに手渡すときに、
「僕はどんな顔をすればよいのか?」
、、本気で悩みました。
様々な感情が交差し、それが表情となります。
僕は笑っていたでしょうか?
それとも深刻な顔つきだった?
あるいは無表情?
そのとき僕は、いろいろなコトを考えていたのです。
「いつまでつづくのでしょう?」 (いつまでつづければよいのでしょう?)
今回の震災が繋げてくれた、絆は大切な絆です。
素敵な展覧会がこれからも続きます。
そして、また素敵な出会いがあり、
絆は途切れるコトなく繋がり続けてゆくでしょう。
子どもたちの心の中に、すごく温かな光るモノを残して、、
それは、繋がり続けてゆくのでしょう。
「すてきなすてきなコトですよね!?」
でも、、
「でも」と、僕は思ってしまうのです。
普通の生活に、、 少しだけでも戻りましょう。
「先生、今年はヒマワリの種をまきましょう!」 大人の生徒さんが言ってくれました。
リベラが、いつも通りの夏の風景に戻れるように。
子どもたちの夏休みが、
夏のリベラ教室が、
おおきく微笑むヒマワリたちにかこまれた、
明るい教室に戻れるように。
「僕は種を播きました」
小さな苗ポットにも播いて、
震災前のように、子どもたちにも配りたいと思います。
今年の夏の教室は、、
そんなコトを、
想いながら。
(微笑)
きょうは雨降りで、
昨日の暑さがウソのような、肌寒ささえ感じる一日でした。
今日は、
小学生の陸上大会があって、教室をお休みした子も多かったのですが、
悪条件の中での記録会になってしまいましたね。
参加した子たちの結果はどうだったろうか?
良い結果を残せていると良いのですが。 (微笑)
午前中は、
4人お休みしたので
なお低く感じられました。
ダイキちゃんには、、
他のみんなには、
今回は、色鉛筆とマジックペンでの色づけを試してもらったんだけど、、、。
「ん?」
「どーも」
「あ!?」
「どーもどーも」 (微笑)
気持ちが良さそうですね。
「それでは、ごきげんよう。」 (微笑)
「はい、ごきげんよう。」 (微笑)
午後は全員出席。
折り鶴初体験の子が3名おりまして、、
内の1人は、「おり紙がだいっきらいなの!」と高らかに宣言する程で、、、。 (笑)
なんとか折り方を覚えてもらおうとがんばりましたが、、
また1名には、「ちゃちゃちゃ」と決着つけられて「逃げられる」(これは笑える?いや笑えないか!)という結果を招いてしまったのでした。(やれやれ)
あれですね、、。
「子どもの頃からみんなが同じように慣れ親しんで(折り鶴くらいは、、)いる遊びなのでは?」
、、と言う認識があったのですが、
違かったみたいですね。(そうかそうか)
3つのグループで、このアイディアを試してもらいましたが、、
そのコトをよく理解出来ました。
こんな具合で、興味が「くっきり」と二分割されてしまったのでは、
あまり面白くないものね。
きょうの結果。
とにかくこちらも、
もう一度考え直してみようと思います。
「やっぱりあたしたちはおためしだったのかい!」 、、と金曜日の子たちにまた怒られそうですが、、、 (あーあ 苦笑)
もう一回、、
(微笑)
雨はまだ降り続いているね、、、
by yoshikazusuzuky
| 2012-06-09 23:11
| かいがきょうしつ リベラ
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