ふたつの展覧会
きょうから『かいがきょうしつ リベラ』の子どもたちと『L'escola TRAÇ』の子どもたちとのコラボレーション展が、
スペインはバルセロナで開幕しました。(スペイン時間でちょうど今頃でしょうか?)
今回の展覧会を企画してくれたバルセロナのゆきちゃんから届いた、
開会を知らせる電子のお手紙です。
『
こんにちは、
久しぶりの福島通信です。
この夏私は、福島を訪ね、リベラ絵画教室の子供たちの絵をバルセロナに持ち帰りました。
そう、バルセロナの美術教室L'escola TRAÇで開かれる展覧会のためです。
福島から
福島県白河市のリベラ絵画教室の子供たちの作品展が
初めてバルセロナで開かれます。
この展覧会では会期中に TRAÇの5歳から12歳の
子供たちが展示作品から受けたインスピレーションをもとに
絵を描きそれらを福島の子供たちの絵に組み込んだり、
繋げていったりします。
最終的には福島とバルセロナの子供たちの合作ができあがる
参加型展覧会、日々変化する生きている展覧会なのです。
この展覧会は様々なアートセンターを巡回する予定です。
会期中、福島市のふくしま企画工房(山川印刷所内)の小雑誌
「元気ッズ!ふくしま」が震災後に県内の小学生を対象に公募した
「みらいのまち絵画コンクール」の全応募作品217点をスライドショーで上映します。
オープニングセレモニーは10月にはいってTRAÇの子供たちの絵が追加されてからですが、
オリジナルの展示はもう見ることができます。
10月20日まで L'escola TRAÇ (C/Paletes 3, Baixos, 08034 Barcelona)
私のブログにも展覧会場や子供たちの作品の写真を随時のせていきます。
http://llardeyukiko.blogspot.com.es/
たくさんの方に見ていただきたい展覧会です。
村田由紀子
』
「ゆきちゃんありがとう!」(^〜^)
みなさんも、ゆきちゃんのブログページにアクセスして、
『L'escola TRAÇ』の子どもたちの作品が繋がりながら展覧会を完成させてくれてゆく、
そのプロセスを楽しんで下さい。
「リベラっ子たちなかなかやるじゃない!」
、、ってな感じの展覧会ですよ!! (親バカならぬヨシバカですかね? 笑)
今日はもう一つの展覧会もご紹介しましょう。
本日より、
福島県福島市の『珈琲 楓舎』にて、
『珈琲 楓舎 October 』展が開幕しました。
この展覧会は、
『珈琲 楓舎』一周年の記念となる展覧会です。
楓舎オープンより1年の間に楓舎にて個展を開いた作家さんたちによる、
コラボレーションイベントです。
僕も参加させていただいてます。
僕は写真作品で参加させていただいておりますよ。
「僕が作れば僕の作品」
そんな写真です。
『光』をテーマにした作品で、
題名は『残照(のこりび)』と言います。
楓舎では、
展覧会ごとに店主『齋藤哲也』氏が、
展覧会とその作品、
そして、その作家をイメージしたスペシャルなブレンドの珈琲豆を販売します。
今回の珈琲豆の『名前』は、、、
『 KIZUNA 』
、、です。
『 KIZUNA 』を一杯ごちそうになりました。
コーヒー飲みではない僕が言っても、
コメントに重みを持たせるのは困難ですが、、
「はじめてのむコーヒーのあじがしました」
(微笑)
お店の中で、、
この空間が妙に僕の心を引きつけます。
酢漬けの野菜やシロップ漬けの果物たちの瓶詰めが並んだこの空間。
コーナーの三角窓からの光に、
瓶詰めたちが、
何かを語らい合っているかのように感じるのでした。 (^〜^)
『珈琲 楓舎 October 』
2012年9月19日(水)〜10月1日(月) *10月1日が『珈琲 楓舎 』の記念日です。
開店は、13時〜20時
9月25日(火)は、定休日。
『珈琲 楓舎 』
福島県福島市荒井字横塚3−252
tel:080−6909−8284
ぜひお出かけ下さい。
優しい珈琲豆の香りと、
優しい時間に満たされた空間、、。
そこが、『珈琲 楓舎 』です。
(微笑)
今回の展覧会を企画してくれたバルセロナのゆきちゃんから届いた、
開会を知らせる電子のお手紙です。
『
こんにちは、
久しぶりの福島通信です。
この夏私は、福島を訪ね、リベラ絵画教室の子供たちの絵をバルセロナに持ち帰りました。
そう、バルセロナの美術教室L'escola TRAÇで開かれる展覧会のためです。
福島から
福島県白河市のリベラ絵画教室の子供たちの作品展が
初めてバルセロナで開かれます。
この展覧会では会期中に TRAÇの5歳から12歳の
子供たちが展示作品から受けたインスピレーションをもとに
絵を描きそれらを福島の子供たちの絵に組み込んだり、
繋げていったりします。
最終的には福島とバルセロナの子供たちの合作ができあがる
参加型展覧会、日々変化する生きている展覧会なのです。
この展覧会は様々なアートセンターを巡回する予定です。
会期中、福島市のふくしま企画工房(山川印刷所内)の小雑誌
「元気ッズ!ふくしま」が震災後に県内の小学生を対象に公募した
「みらいのまち絵画コンクール」の全応募作品217点をスライドショーで上映します。
オープニングセレモニーは10月にはいってTRAÇの子供たちの絵が追加されてからですが、
オリジナルの展示はもう見ることができます。
10月20日まで L'escola TRAÇ (C/Paletes 3, Baixos, 08034 Barcelona)
私のブログにも展覧会場や子供たちの作品の写真を随時のせていきます。
http://llardeyukiko.blogspot.com.es/
たくさんの方に見ていただきたい展覧会です。
村田由紀子
』
「ゆきちゃんありがとう!」(^〜^)
みなさんも、ゆきちゃんのブログページにアクセスして、
『L'escola TRAÇ』の子どもたちの作品が繋がりながら展覧会を完成させてくれてゆく、
そのプロセスを楽しんで下さい。
「リベラっ子たちなかなかやるじゃない!」
、、ってな感じの展覧会ですよ!! (親バカならぬヨシバカですかね? 笑)
今日はもう一つの展覧会もご紹介しましょう。
本日より、
福島県福島市の『珈琲 楓舎』にて、
この展覧会は、
『珈琲 楓舎』一周年の記念となる展覧会です。
楓舎オープンより1年の間に楓舎にて個展を開いた作家さんたちによる、
コラボレーションイベントです。
僕も参加させていただいてます。
僕は写真作品で参加させていただいておりますよ。
「僕が作れば僕の作品」
そんな写真です。
『光』をテーマにした作品で、
題名は『残照(のこりび)』と言います。
楓舎では、
展覧会ごとに店主『齋藤哲也』氏が、
展覧会とその作品、
そして、その作家をイメージしたスペシャルなブレンドの珈琲豆を販売します。
今回の珈琲豆の『名前』は、、、
『 KIZUNA 』
、、です。
『 KIZUNA 』を一杯ごちそうになりました。
コーヒー飲みではない僕が言っても、
コメントに重みを持たせるのは困難ですが、、
「はじめてのむコーヒーのあじがしました」
(微笑)
お店の中で、、
酢漬けの野菜やシロップ漬けの果物たちの瓶詰めが並んだこの空間。
コーナーの三角窓からの光に、
瓶詰めたちが、
何かを語らい合っているかのように感じるのでした。 (^〜^)
『珈琲 楓舎 October 』
2012年9月19日(水)〜10月1日(月) *10月1日が『珈琲 楓舎 』の記念日です。
開店は、13時〜20時
9月25日(火)は、定休日。
『珈琲 楓舎 』
福島県福島市荒井字横塚3−252
tel:080−6909−8284
ぜひお出かけ下さい。
優しい珈琲豆の香りと、
優しい時間に満たされた空間、、。
そこが、『珈琲 楓舎 』です。
(微笑)
by yoshikazusuzuky
| 2012-09-19 21:03
| 繋がる想い
|
Comments(0)