子どもたちは天才である!
あらためて言うコトでもないけれど、、
子どもたちは天才である!
、、と思う。
子どもたちは突発的に、
不思議な世界観をカタチとして産み落とす。
まずは、、
この彫刻された小箱。
この小箱の中には何が入っているのかと言うと、、
こないだの教室でダンペイちゃんが作った、
『物語の種子のような色タイル』を入れてみました。
ますます不思議な種子のように見えてはきませんか?
こちらの作者はアヤナちゃんです。
アヤナちゃんの手形が、
赤すぎるほどに赤い、、
アヤナちゃんの手形になったのでした。
しかしソレが抱かせるイメージはまるで、、
「砂漠の中に突然現れたモニュメントのような岩山の壁面に記された、
いまは誰の記憶にも残されていない先住民族の『証(あかし)』のようだ、、」と思いました。
こちらは、、
ダイキちゃんが作ったモノたちです。
まさに「モノたち」と呼ぶにふさわしい『モノたち』だと思います。
あたまを(「あたま」なのか?)つき合わせて何を相談しているのでしょうか?
息づいています。
「息づいている」と言うコトは、、
『生きている』と言うコトです。
これは?
これはツバサが作って置いてゆきました。
「いきもの」、、なのでしょうね?
たぶん生きているモノなのだと思うのですが、、
その存在に気配が感じられないのです。
不思議なモノです。
満月の晩、、 清流の水しぶきに濡れ磨かれて月明かりを映す丸石の上で、、 何やら何かをしていそうな、、 そんな「いきもの」のような気がします。
子どもたちが帰ったあとの教室のあちらこちらには、、
目にとまるように、、
あるいは、
目にとまらぬように、、
不思議なモノたちが残されているのでした。
明日は『中島幼稚園』に行ってきます。
前回の年中組さんとの第1回めの風景もご報告せぬまま、
明日は年長組さんとの第1回めです。
ここのところちょっとばかりとりこみごとがつづいておりまして、、、。
こんど一気にまとめますので、
楽しみにしてくれているみなさんには、、
もうしばらくお待ち下さいね。
お仕舞いに「お知らせ」を二つです。
先ずは1つ目。
きょうの午前中はヨシト君の教室でした。
ヨシト君が動物シリーズの最新作、
『ヒグマ』の絵を持って来て見せてくれました。
『マラカイト公園』新作の、
『ワニ』も制作進行中です。
そのヨシト君の「動物シリーズ」や「マラカイト公園シリーズ」に一堂に会するコトのできる展覧会、
『カタノヨシトの世界』
〜展は、
あす16日(火曜日)が最終日となります。
展覧会のタイトル通りに、
ヨシト君の世界観を
まるごと体感できる展覧会です。
ヨシト君の個展は、
「ほんとうにほんとうに」不定期(突然に?)なので、
テーマ別の作品群に出逢えるコトは稀なのです。
ぜひぜひこのきかいをお見のがしのないコトを、、、。
もう一つのお知らせは明後日のお話し、、。
きのうきょうと準備が進められた、
『第58回 白河総合美術展』
〜は、
今週の水曜日(17日)に開幕します。
僕は、
「依嘱」になってしまった(審査を受けられないので残念なのです)『写真部門』と、
「実行委員」になっている『絵画部門』とに1作品ずつ、
展示させていただいております。
写真作品は『奇跡』と言います。
絵画作品は『ある夜の奇跡』と言います。
リベラ教室の生徒さんたちも参加しております。
これから展覧会が続きます。
生徒さんたちの展覧会に、白河美術協会の展覧会。 そして、僕が尊敬する関先生(お医者さんです)が理事を務める『こころん』のチャリティー展にも参加します。(10作品ほどの出品を考えていますがチャリティー展なのでチャリティー価格で値段をつけます) お世話になっている『風花画廊』の展覧会にも参加させていただきます。 公募展にも出品します。
18日にはスペインでの展覧会も閉幕します。
またご報告させていただきます。
きょうはこれで、、、
微笑顔文字も微笑の文字も、
なぜか無かったきょうのブログでした。
( )
子どもたちは天才である!
、、と思う。
子どもたちは突発的に、
まずは、、
この小箱の中には何が入っているのかと言うと、、
こないだの教室でダンペイちゃんが作った、
ますます不思議な種子のように見えてはきませんか?
こちらの作者はアヤナちゃんです。
アヤナちゃんの手形が、
アヤナちゃんの手形になったのでした。
しかしソレが抱かせるイメージはまるで、、
「砂漠の中に突然現れたモニュメントのような岩山の壁面に記された、
いまは誰の記憶にも残されていない先住民族の『証(あかし)』のようだ、、」と思いました。
こちらは、、
まさに「モノたち」と呼ぶにふさわしい『モノたち』だと思います。
あたまを(「あたま」なのか?)つき合わせて何を相談しているのでしょうか?
息づいています。
「息づいている」と言うコトは、、
『生きている』と言うコトです。
これは?
「いきもの」、、なのでしょうね?
その存在に気配が感じられないのです。
不思議なモノです。
満月の晩、、 清流の水しぶきに濡れ磨かれて月明かりを映す丸石の上で、、 何やら何かをしていそうな、、 そんな「いきもの」のような気がします。
子どもたちが帰ったあとの教室のあちらこちらには、、
目にとまるように、、
あるいは、
目にとまらぬように、、
不思議なモノたちが残されているのでした。
明日は『中島幼稚園』に行ってきます。
前回の年中組さんとの第1回めの風景もご報告せぬまま、
明日は年長組さんとの第1回めです。
ここのところちょっとばかりとりこみごとがつづいておりまして、、、。
こんど一気にまとめますので、
楽しみにしてくれているみなさんには、、
もうしばらくお待ち下さいね。
お仕舞いに「お知らせ」を二つです。
先ずは1つ目。
きょうの午前中はヨシト君の教室でした。
ヨシト君が動物シリーズの最新作、
『マラカイト公園』新作の、
そのヨシト君の「動物シリーズ」や「マラカイト公園シリーズ」に一堂に会するコトのできる展覧会、
『カタノヨシトの世界』
〜展は、
あす16日(火曜日)が最終日となります。
展覧会のタイトル通りに、
ヨシト君の世界観を
まるごと体感できる展覧会です。
ヨシト君の個展は、
「ほんとうにほんとうに」不定期(突然に?)なので、
テーマ別の作品群に出逢えるコトは稀なのです。
ぜひぜひこのきかいをお見のがしのないコトを、、、。
もう一つのお知らせは明後日のお話し、、。
きのうきょうと準備が進められた、
『第58回 白河総合美術展』
〜は、
今週の水曜日(17日)に開幕します。
僕は、
展示させていただいております。
写真作品は『奇跡』と言います。
絵画作品は『ある夜の奇跡』と言います。
リベラ教室の生徒さんたちも参加しております。
これから展覧会が続きます。
生徒さんたちの展覧会に、白河美術協会の展覧会。 そして、僕が尊敬する関先生(お医者さんです)が理事を務める『こころん』のチャリティー展にも参加します。(10作品ほどの出品を考えていますがチャリティー展なのでチャリティー価格で値段をつけます) お世話になっている『風花画廊』の展覧会にも参加させていただきます。 公募展にも出品します。
18日にはスペインでの展覧会も閉幕します。
またご報告させていただきます。
きょうはこれで、、、
微笑顔文字も微笑の文字も、
なぜか無かったきょうのブログでした。
( )
by yoshikazusuzuky
| 2012-10-15 20:53
| 繋がる想い
|
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