自我
幾重にも張り巡らされた
デュワー壁(真空状態に保たれた壁間を持つ
断熱壁)に守られた
絶対零度のシェルターに眠るアキラ状態の我が携帯
我が愛機、、
。(本体の外殻は破損し
既に失われていますがコノ状態もまたカッコいい
のです、、が無防備です)f^^:
進化の流れからはじき出された過去の遺物
と思われていた「彼」に
、「自我」が芽生え始めたようなのです。
充電ケーブルに繋がれ
机上に置かれた彼は、
自らの意思でアプリケーションを起動させます
。(ネットに接続して使用できる残されたアプリケーション
はごくごくわずかで皆無に等しい)
サブリミナル効果的な何かが仕込まれているのではないか?
と疑いたくなる様に「パッパッパッパ」と勝手にディスプレイ画面が
変わり続けていたかと思えば、すでに送信済みホルダーに入っているメールが
再送信スタンバイ状態になっていたり。
ダイヤルした覚えもないのに
発信履歴に電話番号が追加表示されていたりするのです。
「え”?
コレって経年による故障
なのですかー?」( 0 )
てっきり僕は、知能を得て己を進化させた
二つ折り携帯電話の逆襲が始まったのだ
と確信しかけていたのですが、、
なんだあ〜
故障なのかあ〜〜
。(でもまだまだ使用する僕なのでした)
@
展覧会を間に挟んだ
夏休み教室は想像以上に疲れるようです。(他人事に思えるほどに
ぼんやりとしてしまうし
17時を過ぎると襲って来る猛烈な睡魔との戦いもあります)
午前中の様子
。
午後の教室から
は、、
お持ち帰りです
。
『東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けたポスター』
マリン(小5)
『家族のきずな・図画コンクール』
オウガ・H(小6)
夕方4時から
夜の9時まで
、、
中学生と高校生の教室は、
エネルギーを小学生で使い切ってしまったので
ますます
「たらり〜ん」(たらり〜んたらたらり〜ん)
となっていたらココちゃん(小2)が
自家菜園のミニトマトを二粒
「なつばてしないように」
と言いながら手渡してくれました。
「すぐたべなさい!」
と言われて直ぐに食べたので画像が残っていないの
ですが、、
おいしいおいしいトマトでしたよ。
元気出ました!!
ありがとココちゃん!
(^〜^)
あすの日曜日もフルに予約が入っているのですから
頑張りますよー!
こんやは
ココ
まで
。
(微笑)
@
by yoshikazusuzuky
| 2018-08-12 00:00
| かいがきょうしつ リベラ
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