燃料バルブフィルター
ボイラーが不調となり
修理調整に来てもらった翌日
、ちょっとスゴいモノ
(僕基準のスゴいモノ)を
駐車場で拾いました。
交換部品
の落とし物
、、
正式名称は知らないけれど
燃焼室に灯油を噴出するための
バルブだと思われます。
でね!
何がスゴいかって
「フィルター」
がスゴい!
ルーペ観察すると、
1mmにも満たない
極小球の集合体なのです。
「スゴいね!」
「スゴ過ぎますね!」
その極小球体フィルターを作る
技術力に、限りなく
限りなく感動して仕舞った
ので、、
経年稼働で煤け
輝きを失った燃料バルブを
ピッかピカピカに磨き上げた
僕だったのでした。
ちなみに、
磨いている間
僕の頭の中には
ずっと、
テレビドラマの
「下町ロケット」劇中挿入曲
が流れ続けていたコトは
言うまでもありません
でしたのでした。 (大きい微笑む)
@
by yoshikazusuzuky
| 2020-02-25 10:51
| 理科室の記憶
|
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