カテゴリ:スペイン( 3 )
1
朝日とは言え、日向での気温は
どれくらいあったの
でしょう?
白猫のノラさんは
日影に逃れ、気持ち良さげに朝寝
しておりました
。
ちなみに白河市の最高気温は午後3時過ぎで
23℃
だったようです。
そのいちばん気温が高かった時間帯に僕は閉店後の銀行にいました。
依頼あって4月から
子どもたちの作品を銀行ロビーに展示
するコトが決まっていますので
、、
そして展示方法の打ち合わせと確認の作業
でした
。(4月に入ってすぐの飾り付け)
『ふくしまから 〜生きている展覧会〜』
DES DE FUKUSHIMA - L'exposició viva
リベラっ子たちが描いた絵は海を渡ってスペインカタルーニャの子どもたち
のもとへと届けられ、カタルーニャの様々な町を旅してさらにたくさんの子どもたちと出逢い、
大きく大きく成長した絵は里帰り。日本での最初の展覧会は石川県の金沢でした。
石川県の子どもたちとも繋がった絵は、2年前の福島市「コラッセふくしま」で開催された
『復興の祈り展 ふくしま2016』に展示されました。
今回はワークショップのようなイベントを組むコトは難しいのですが
白河市で初めての展示、お披露目と
なります。(5月末日までの長い展覧会になる予定です)
通算すると8回目の
『生きている展覧会』
です。
始まりはリベラの子どもたちでした。
展示中にリベラの子どもたちで
さらに絵を成長させるコトが出来たらイイなあ
と目論んでいます。
教室のコト、
子どもたちのコト、
生徒さんのコト、
誰かのコト、
自分以外のコトには気を回して行動起こせるのですが
自分のやるべきコトを考えると
途端に思考が停止して、体も石のように固まってしまうの
でした。
どうしても頭の中から追い出せない。
気づけば考えている。
悔しいけれど術中にハマり込んだまま様々な想いの板挟みとなり
身動き出来ずに、ただいるのです。
ひとのコトはもうイイからと自分に言い聞かせても
ひとのコトでしか機能していません。
「描きたければ描けばいいじゃない」
そう思われるでしょうが、描きたくても指先が
まったく反応しないのです。
恐ろしいです。今も気づけば、今日配達された電話帳の頁を一枚ずつ繰り
固定電話からかかって来た脅迫電話の番号を
しらみつぶしに探している(もちろん登録などされているワケはないのですが)自分がいたので
恐ろしくなって手に持った鉛筆を放り出しました。
今夜は福島展の搬出でお休みさせていただいた1回分
、火曜日教室の曜日変更の教室日でしたが一人だけ
しばらく音信不通の生徒さん(の安否)を
心配し続けているのでした
。
当たり前ですが
明日は木曜日
です
。
@
▲
by yoshikazusuzuky
| 2018-03-29 00:03
| スペイン
土曜日は夕方から
雨降りとなり
ました。
「これで残っていた雪も消えてしまうよね」 (^〜^)
な〜んてひと時
安心させておいて、
夜中から雪に変わって
朝には「どっさり」とかって
算段してるんじゃ
ないだろうな!! (おーやだやだ) ><
土曜日午前中の教室仕舞いの
光景(机の上)、、

これってどう見ても
絵画教室が終わった後の
机の上じゃないよね? (おーやだやだ) *木屑を集めて火打石で本当に火種を作れるのか!? 、、って実験に約3名の少年(ども)が熱中して
おりました。 (おーやだやだ) *ちなみに、、 火打石でも棒を使っての摩擦熱ででも3人の少年(ども)に火種を作り火を起こすコトは出来なかったようでした。 (おー 、、何と言えば良いのかな?) f^^:
夕方からの
中学生の
こゆきちゃんの
教室の後は、、

ひたすら文字を描いて
おりました。
バルセロナの友人、
硝子陶芸作家のゆきちゃんより、、
長くスペイン、カタルーニャで
巡回展を続けていた
子どもたちの作品展、
『ふくしまから 〜生きている展覧会〜』
(DES DE FUKUSHIMA - L'exposició viva) 、、の
スペイン最後の開催地が、、
僕の第二の故郷!
『SURIA(スリア)』に決定した!!
、、との
メールが届いたのでした。 (あでうでしや!!)
展覧会は、年明けての
1月24日から3月まで
開催されるそうです。
ゆきちゃんとスリアの友人たちの
市への働きかけで実現した、、
(スペインでの有終の美を飾るにふさわしい)
まさに、心繋げる展覧会
です。
そんなわけで
無謀にもゆきちゃんから
展覧会の『題字』を描きなさい 、、との
(この僕に文字を描かせるなんて)名誉なのか
人選ミスなのか
わからないけど、、 f^^;

心を込めて一生懸命
描かせていただいた
つもりです。(「書く」コトは出来ないので
「描き」ました) ^〜^*
『ふくしまから 〜生きている展覧会〜』
(DES DE FUKUSHIMA - L'exposició viva)
続報を
楽しみにしていて
下さい
ね!
(微笑)
おまけ、、
『SURIA(スリア)』(2)
『SURIA(スリア)』(3)
『SURIA(スリア)』(4)
『SURIA(スリア)』(5)
『SURIA(スリア)』(6)
ああ、、
帰りてーなー (Quiero volver a suria)
ああ、、
(;0;)
雨降りとなり
ました。
「これで残っていた雪も消えてしまうよね」 (^〜^)
な〜んてひと時
安心させておいて、
夜中から雪に変わって
朝には「どっさり」とかって
算段してるんじゃ
ないだろうな!! (おーやだやだ) ><
土曜日午前中の教室仕舞いの
光景(机の上)、、

これってどう見ても
絵画教室が終わった後の
机の上じゃないよね? (おーやだやだ) *木屑を集めて火打石で本当に火種を作れるのか!? 、、って実験に約3名の少年(ども)が熱中して
おりました。 (おーやだやだ) *ちなみに、、 火打石でも棒を使っての摩擦熱ででも3人の少年(ども)に火種を作り火を起こすコトは出来なかったようでした。 (おー 、、何と言えば良いのかな?) f^^:
夕方からの
中学生の
こゆきちゃんの
教室の後は、、

おりました。
バルセロナの友人、
硝子陶芸作家のゆきちゃんより、、
長くスペイン、カタルーニャで
巡回展を続けていた
子どもたちの作品展、
『ふくしまから 〜生きている展覧会〜』
(DES DE FUKUSHIMA - L'exposició viva) 、、の
スペイン最後の開催地が、、
僕の第二の故郷!
『SURIA(スリア)』に決定した!!
、、との
メールが届いたのでした。 (あでうでしや!!)
展覧会は、年明けての
1月24日から3月まで
開催されるそうです。
ゆきちゃんとスリアの友人たちの
市への働きかけで実現した、、
(スペインでの有終の美を飾るにふさわしい)
まさに、心繋げる展覧会
です。
そんなわけで
無謀にもゆきちゃんから
展覧会の『題字』を描きなさい 、、との
(この僕に文字を描かせるなんて)名誉なのか
人選ミスなのか
わからないけど、、 f^^;

描かせていただいた
つもりです。(「書く」コトは出来ないので
「描き」ました) ^〜^*
『ふくしまから 〜生きている展覧会〜』
(DES DE FUKUSHIMA - L'exposició viva)
続報を
楽しみにしていて
下さい
ね!
(微笑)
おまけ、、
『SURIA(スリア)』(2)
『SURIA(スリア)』(3)
『SURIA(スリア)』(4)
『SURIA(スリア)』(5)
『SURIA(スリア)』(6)
ああ、、
帰りてーなー (Quiero volver a suria)
ああ、、
(;0;)
▲
by yoshikazusuzuky
| 2014-12-21 00:35
| スペイン
|
Comments(0)
スペインはカタルーニャ州、
「 Vic(ヴィック)」の『 Joan Triadú 図書館』で開催されていた展覧会、、
『ふくしまから、、生きている展覧会』移動展も、
11月30日(土)に最終日を迎え閉幕しました。
展覧会風景、、
観ていただけましたか?
写真は図書館のホームページからご覧いただけます。
『Exposició “Des de Fukushima, l’exposició viva”』
バルセロナのゆきちゃんから届いた、、
展覧会場に集まってくれた子どもたちのワークショップ風景の写真をご紹介しますね。






ゆきちゃんのブログページ、、
『 llar de yukiko 』
、、からも会場風景がご覧いただけます。
子どもたち、、
スゴく楽しそうに参加してくれていますね! (^〜^)
この展覧会風景は、
白河市の市長さんにも直接観ていただける機会を得ました。
ヴィックでの移動展は、
今夏、白河市の主催でに行われた
『キッズカルチャースクール』に参加してくれた子どもたちと
「アルヴェンドレイ」の子どもたちとのコラボ作品から繋がる展覧会でしたからね。
市長さん、そして文化振興課の皆さんにも観ていただけて
光栄でした。
前回市長さんにお会いして、お話させていただいた時には、、
いつかこの展覧会が白河に里帰りした際のご助力を約束していただけました。
とても心強く、
帰国展が楽しみです。
今回のヴィックでの展覧会で移動展もお仕舞いかな、、とのコトでしたが、
新たに申し入れしてくれた図書館もあったそうで、
生きている展覧会は、まだまだ繋がってゆきそうです。
(^〜^)
ヴィック展の様子が、
動画『 YouTube 』でもご覧いただけます。
生きている展覧会の「生きている」と言われる所以が、、
ココにあります。
「繋がっている」 、、と
感じます。
お世話になったみなさん、
お世話になっているみなさん、
そして、
お世話になるみなさんへ、、、
「ありがとう!」
(微笑)
Biblioteca Joan Triadú de Vic : "Des de Fukushima, l'Exposició Viva" (1)
Biblioteca Joan Triadú de Vic : "Des de Fukushima, l'Exposició Viva" (2)
「 Vic(ヴィック)」の『 Joan Triadú 図書館』で開催されていた展覧会、、
『ふくしまから、、生きている展覧会』移動展も、
11月30日(土)に最終日を迎え閉幕しました。
展覧会風景、、
観ていただけましたか?
写真は図書館のホームページからご覧いただけます。
『Exposició “Des de Fukushima, l’exposició viva”』
バルセロナのゆきちゃんから届いた、、
展覧会場に集まってくれた子どもたちのワークショップ風景の写真をご紹介しますね。






ゆきちゃんのブログページ、、
『 llar de yukiko 』
、、からも会場風景がご覧いただけます。
子どもたち、、
スゴく楽しそうに参加してくれていますね! (^〜^)
この展覧会風景は、
白河市の市長さんにも直接観ていただける機会を得ました。
ヴィックでの移動展は、
今夏、白河市の主催でに行われた
『キッズカルチャースクール』に参加してくれた子どもたちと
「アルヴェンドレイ」の子どもたちとのコラボ作品から繋がる展覧会でしたからね。
市長さん、そして文化振興課の皆さんにも観ていただけて
光栄でした。
前回市長さんにお会いして、お話させていただいた時には、、
いつかこの展覧会が白河に里帰りした際のご助力を約束していただけました。
とても心強く、
帰国展が楽しみです。
今回のヴィックでの展覧会で移動展もお仕舞いかな、、とのコトでしたが、
新たに申し入れしてくれた図書館もあったそうで、
生きている展覧会は、まだまだ繋がってゆきそうです。
(^〜^)
ヴィック展の様子が、
動画『 YouTube 』でもご覧いただけます。
生きている展覧会の「生きている」と言われる所以が、、
ココにあります。
「繋がっている」 、、と
感じます。
お世話になったみなさん、
お世話になっているみなさん、
そして、
お世話になるみなさんへ、、、
「ありがとう!」
(微笑)
Biblioteca Joan Triadú de Vic : "Des de Fukushima, l'Exposició Viva" (1)
Biblioteca Joan Triadú de Vic : "Des de Fukushima, l'Exposició Viva" (2)
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by yoshikazusuzuky
| 2013-12-16 00:02
| スペイン
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Comments(0)
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