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スズキヨシカズ幻燈画室

suzuky.exblog.jp

満月ノ晩ノ蒼色幻燈会 ... 始マリ始マリ

カテゴリ:スズキヨシカズ的アート( 274 )

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                         (スズキヨシカズ写真作品 『la planta 3』)
by yoshikazusuzuky | 2011-01-25 19:04 | スズキヨシカズ的アート | Comments(0)
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                  (スズキヨシカズ写真作品 『la planta 2』)



             
by yoshikazusuzuky | 2011-01-25 18:57 | スズキヨシカズ的アート | Comments(0)
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(スズキヨシカズ写真作品 『la planta 1』)
by yoshikazusuzuky | 2011-01-25 00:00 | スズキヨシカズ的アート | Comments(2)
「ポツリ、、」

何かが僕の肩に降りる。

僕は天青石色の空を見上げる。

「ポツリ、、」

何かが、天青石色の空を見上げた僕の頬に降りる。


「降り始めたね。」 僕の隣で誰かが呟く。 「時が降る時刻だ、、、。」


「ポツリ、、ポツリ、、ポツリ、、」

透き通った天青石色の空から時が降りてくる、、、。


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               (スズキヨシカズ絵画作品 『時の雫』〜NONOHOTOKE〜 )
by yoshikazusuzuky | 2011-01-24 21:38 | スズキヨシカズ的アート | Comments(0)
激しい流れの真ん中で、時間が僕を絡めとる。
(激しい流れの真ん中で、僕は時間に絡めとられる。)

時間はまるで蔓草のように容赦なく僕に絡み付き、、そして僕のカラダの自由を奪おうとする。
(数え切れないほどの細い細い発光する管が僕の体のあらゆる部分を弄り『記憶への入り口』を探る。)

僕は左足を踏ん張り、右足を前へと進める。
(時間の流れが粉々に砕け、、結晶した時間は僕の両脇に蛋白石色の霧を吐き出す。)

僕は時間(とき)を遡ってゆく。

時間(とき)の中心には、僕の『本当の記憶』が渦を巻いている。

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                         (スズキヨシカズ絵画作品 『記憶を遡る』)
by yoshikazusuzuky | 2011-01-24 21:16 | スズキヨシカズ的アート | Comments(0)
誰モ知ラナイ何時カ何処カデ何カガ消エテユク、、、。

誰モ知ラナイ何時カ何処カカラ何カガ生マレテ来ル、、、。

時ヲ渡リ、
何カト何カガ繋ガル時、、

僕ラワ小サナ奇跡ヲ目撃スルンダ。

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                   (スズキヨシカズ写真作品 『時を渡る』)
by yoshikazusuzuky | 2011-01-24 00:09 | スズキヨシカズ的アート | Comments(0)
夕暮れの街、、、。

バルセロナの目抜き通り、『ランブラス通り』のベンチに一人佇み、目の前を通り過ぎてゆく人々を目で追いクロッキー帳に鉛筆を走らせる。
毎日そんな事を続けていると、決まった時間の同じ場所に同じ人々の姿を目にするようになる。(僕の目が同じ人々にだけ焦点を合わせてしまうようになった)
年齢も性別も様々だけれど共通している事があった。
夕暮れの琥珀色の淡い陽光の中、、少しだけ背をまるくして両手をポケットに、うつむき加減に足早に歩を進める人々、、、。

不思議な存在感があった。

たくさんの人が行き交う流れの中に在って、その流れに流されながらも流れに逆らっているような、、、。
時間を逆行しているような、、、そんなふうに感じた。

写真は鉛のオブジェ、『夕暮れ』。
あの時に僕が感じた人々の残像です。
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                   (スズキヨシカズ立体作品 『夕暮れ』)
by yoshikazusuzuky | 2011-01-23 20:24 | スズキヨシカズ的アート | Comments(2)
スリアではなくてバルセロナの話、、。

「スペインで絵を描きたい!」、、と考える前。 18歳の終わり頃にヨーロッパをひとり、旅した。
フランスとスペインとイタリアの三か国だけだけれど僕にとっては生まれて初めての大旅行だった。
スペインはバルセロナに入ったのはクリスマスだった。 クリスマスから新年までをバルセロナで過ごした。 街はクリスマスのイルミネーションで目映いばかりの色とりどりに光り輝いていた。

僕にとっての運命に出逢ったのは大晦日のことだった。

街の中心にある円形広場、『プラサ カタルーニャ(カタルーニャ広場)』から四方八方へと放射線状に延びる辻々には、氷水を入れた大きなブリキ缶に冷やしたシャンパンやワインを売る露店が並び、人々はそこで買ったボトルをラッパ飲みしながら円形広場へと歩く。 そして円形広場に着くと飲み干して空になったボトルを円形広場のタイル張りの地面に叩き付けて割るのだ。 円形広場にはステージが組まれ生のバンドが大音響で陽気な音楽を演奏していた。 四方にはカクテルライトが設置され円形広場を照らしている。 円形広場は人々で埋め尽くされている。 足もとは割れた硝子の破片が散乱している。 そこで人々は踊る。 硝子の破片が跳ね飛ばされ蹴飛ばされ舞い散る。 カクテルライトに硝子の破片が発光しながら舞い散る。 その中で人々は踊り続ける、、、。

「凄い!」 と思った。

「この街に暮らしてみたい!」 と思った。

そしてそれから一年後の1986年、、、僕はバルセロナにやってきた。


写真は硝子のオブジェ。
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割り砕いたワインやシャンパンの瓶を鉛で繋ぎ、プラスチック樹脂で固めたオブジェだ。

『卵』だ。

僕をバルセロナへと導いた、あの大晦日の、あの光景への、僕なりのオマージュだ。
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(スズキヨシカズ立体作品 『卵』)





 
by yoshikazusuzuky | 2011-01-23 01:05 | スズキヨシカズ的アート | Comments(2)
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                 スズキヨシカズ絵画作品  スリアスケッチ(4)


 
by yoshikazusuzuky | 2011-01-22 16:27 | スズキヨシカズ的アート | Comments(2)
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                スズキヨシカズ絵画作品  スリアスケッチ(3)
by yoshikazusuzuky | 2011-01-22 16:24 | スズキヨシカズ的アート | Comments(0)